■なんか編集者の人がちゃんと宣伝をしてくれないという
漫画家さんの嘆きをここ最近よく見るので、
こういう熱量の違いじゃないかなーっと描いてみました。
なので編集者さんが忙しくなるほどに一つの漫画への情熱の配分は減ります。
■やっぱり特種な関係ですよね。
漫画自体は作者の製作物で、
それの良し悪しは作者の責任だけど。
出版物としての漫画が売れない場合は
それを認めた編集者の責任で。
■同じ物なのに、奇妙な所にお互いの責任が存在しいて。
作者は詰まらないものを描きたくないし。
編集者の人は売れないものは出したくない。
だけど、
作者は売り方は知らない。
編集者は漫画の作り方は知らない。
■他の仕事で例えようとするのだけど、巧く説明出来るところが無いんですよねー。
例えば、あなたが映画を見に行くとして
ネットでその映画のホームページは見に行くかもしれないけど。
その配給会社のサイトを見に行ったりはしない。
みたいな感じかしら?
■宣伝ツイートは1日3回ってものなんとなくの話で。
これは人によっていろいろみたいです。
その情報は随時更新されてます。
1日3回同じことを言っても1回見られるかどうか、って話で。
最近の話では早朝5時のツイートが一番効果があるとか。
難しいところ。
漫画が詰まらないのは作者の責任。
漫画が売れないのは編集者の責任。
なんてのをたしか星海社の太田さんが言っていた記憶。
/ネット広告代理店オプトに行って聞いてきた |
Web担当者Forum
出版社の公式ツイッターをフォローしない理由。 pic.twitter.com/3UBQgSzsCc
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 10月 5
出版社の公式ツイッターをフォローしない理由。その2 pic.twitter.com/hyB7dzo38q
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 10月 5
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