なんか原稿の隅の汚れがこんな形に見えたので、
なんとなく描いてみたら良い雰囲気のある絵になった。
童話の挿絵っぽい感じで
アンデルセンの「転んだ油壺」より(そんなものはない)
と思ったらあった
妖精が忘れて行った油壷は万病に効く薬で
それを使って人々を治していたが。
欲をかいてお金儲けに使おうとすると
それまでいくら使っても無くならなかった妖精の油は空っぽに。
なんてな話だった。
イギリスの民話だってさ。
A oil vase of fairy
油壺を運ぶ油人。 pic.twitter.com/o7Dce35WuJ
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 10月 6
2016/2/1追記
極楽京都日記: 【新作更新】魔法使いのお時間よ〜油人の油壷〜【お知らせ】
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