自動

2015年10月12日月曜日

油壷を運ぶ油人 A oil vase of fairy


なんか原稿の隅の汚れがこんな形に見えたので、
なんとなく描いてみたら良い雰囲気のある絵になった。
童話の挿絵っぽい感じで
アンデルセンの「転んだ油壺」より(そんなものはない)

と思ったらあった


妖精が忘れて行った油壷は万病に効く薬で
それを使って人々を治していたが。
欲をかいてお金儲けに使おうとすると
それまでいくら使っても無くならなかった妖精の油は空っぽに。

なんてな話だった。

イギリスの民話だってさ。

A oil vase of fairy


2016/2/1追記

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。