自動

2016年10月31日月曜日

ライトスタッフ



■これはなんというか年功序列とか
学生時代の学年の序列間違った呪縛
多くの人が絡み取られたままなのよね、って話。

■同じ会社で長年経験を積んだからと行って
全ての人がその年月の分だけ良い人材になっているかと言えば
全然そんなことはない。

なぜならほとんどの人は成長しないからだ。

■例えば25歳の人が26歳になったとき
25歳のときより1年分成長したか?と言えば
そんなことは全然ない。
多少は成長したかもしれないけれど、1年分かと言えば
まったく全然足りていない。

また逆にダメになっている場合もある。

■当たり前のことなのだけど、
26歳の人が自分より年下の者、全てより優れているか?
もちろんそんな訳は99%有り得ない。
1%の天才の除いては。

■それでもあなたが年齢の分だけ確実に経験を積んで成長しているというのなら。
1年前より1年分成長して
半年前より半年分賢くなって
1ヶ月前より1ヶ月分力が強くなって
1日前より1日分スピードが速くなっていないといけない。

1秒前の自分より1秒分進化し続けなければならない。

そんなことは誰にもできていない。
でも多くの人は成長していると勘違いする。
それは何故か?

■学生時代にあった「テスト」がなくなったからだ。
自分の能力を客観的に見る機会がなくなったまま。
「なんとなく成長しているはずだ」なんていう
自信の都合の良い思い込みのみで
「自分は成長しているはず!」
と嘘を付く。

■そして
「だから私は年下より偉い!」
と思ってしまう。

すべては妄想だ。

■だからと言って
「おっさんはバカだ!」
と若者は言うべきではない。

あなた自身も成長しなければ
それは数十年後の自分の姿なのだから。

1秒ごとに成長はさすがに無理なので。
少しずつでいいから前に進めば良い。
しかし、気をつけないと後ろに進んでいる場合もあるので
ご用心。

極楽京都日記: 友人 

極楽京都日記: 世界の仕組み。

極楽京都日記: 最近の若者は 

極楽京都日記: 素人評論家。

2016年10月27日木曜日

2016九州旅行【写真】

2016年10月21〜24
九州旅行
メモ的に写真をどばっと。


大阪港からフェリー。

雨。

1日目
大分、別府。

山の方へ、
溶岩層のあたりは木が生えてなくて草原みたくなってる。

もわん。

湯布院
金鱗湖
夕日に湖面が金色の鱗の様に光ると言う。


九重夢大吊橋
からの眺め。

雨で煙っていて
逆に水墨画の様な風景で良かったのであった。

滝とかある。

吊り橋。

けっこう怖い。

谷底を這う雲が龍の如く。

下を覗く。

阿蘇山 外輪山 
中央火口 カルデラ地形

こんな感じで阿蘇山、中が盆地になっていて
まわりを山に囲まれてるのね。

噴火口の中に
さらに噴火して山が出来た感じ。


中央の火山口は
最近噴火したばかりなので
立ち入ることはできないっぽい。

それの外側の外輪山からの眺め。

雨も瞬間やんで
雲海のような景色。

大観峰(だいかんぼう)
という場所から。




良い感じ。

下に普通に町があるのよね。

豊後街道(ぶんごかいどう)
肥後国熊本(現在の熊本県熊本市)と豊後国鶴崎(現在の大分県大分市鶴崎)を結ぶ全長約124km(31里)の街道。
江戸時代に加藤清正によって拓かれ、熊本藩の参勤交代に用いられた。


2日目
熊本県 天草 
通詞島 イルカウォッチング

天草四郎とかの天草
熊本の半島の先っぽの方。
結構遠い。

小舟に乗ってイルカを見た!

凄いいっぱい見た。

船むちゃくちゃ揺れた。波凄い。

でもいっぱい見れた。


船長!

通詞島 イルカウォッチング

天草 住吉公園 
海に続く電柱

帰り偶然見つけた。

なんかCMとかに出てた風景らしい。

干潮時には道路が出て来て車が通る。

ステキ。

写真撮ってる人もたくさんいた。


ちょうど夕暮れでナイスタイミング。






浜辺にムツゴロウがいたよ。

写真撮ってる人達。




このCMの最後に出てくる。

3日目
水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)


ブラタモリで出て来たところだ!

東海道五十三次をコンパクトに模した風景なんだそうな。




地震で一時水が無くなったそうだけど
復活した模様。

中央のぽこんとしたのが富士山。






通潤橋(つうじゅんきょう)
水利に恵まれなかった白糸台地へ通水するための通潤用水


真ん中のところから水がバシャーっと出たりする。
それは中の清掃のためだったりするのだけど、
今はそれが観光ポイントになってたりする。
本来の目的は水を向こうに通すこと。

近所の小学生が社会科見学で来ていた。

布田保之助

普段は上に登れるみたいだけど
地震の影響か少し補強してあって
登ることは出来なかった。

ナイスビュー。

けっこうデカイ木彫り?人形。
誰だオマエは?

ジバニャーン!

牛。

高千穂峡

峡谷

ボートで楽しめる。
綺麗な景色。


さわやか!

高い!


別府地獄めぐり、海地獄

中央のアオサギがずっと動かないので
置物かと思ったら。

本物だった。

モクモク、硫黄のニオイ。
ファンタジー感。


しかし温度は98度!
地獄!



オニオオハス。

帰りのフェリー。

おしまい。

めでたしめでたし。