「娯楽系」エンターテイメント、ハリウッド、驚き
「感動系」共感、泣ける系、日本の映画に多い
「欲望系」感情移入、願望、夢を叶える
まぁ、なんとなく三つに分けてみたけど。
もっとあるかもしれない。
あと、面白いものは三つとも全部内包してますよね。
その前提でどこを強めるのかって感じだと思います。
男と女で望むのものが違うって感じで
「欲望系」が男女の違いが顕著に出ます。
■バットマンとかスパイダーマンとかのヒーローモノ
女の人はまったく理解出来ないみたいですよ。
世界を助けても自分は何にも得しないじゃない?
子供っぽい願望ね。
なんて感じで。
■逆に少女漫画を読んでこんな都合の良い恋愛漫画のどこが面白いんだよ。
何の取り柄も無い女の子の私のことを
クラスの超絶イケメン男子の彼だけが理解してくれる。
クラスの超絶イケメン男子の彼だけが理解してくれる。
なんてことあるかボケー!
つーかそんな男は居ねぇー!!
なんてことをいう男子は
「女の子の気持ちが分からない」
ということなのです。
■少女漫画でも男が読んでも面白い物も沢山ありますが
それは「欲望系」ではなかったりするんですよね。
面白いくらいに。
「のだめカンタービレ」とか「ちはやふる」とか
完全に少年漫画の主人公を女の子に変えているだけだし。
完全に少年漫画の主人公を女の子に変えているだけだし。
「ハチミツとクローバー」も男女を越えて人気だけど
「ハチクロは何が面白いのかまったくわからない」って男の人結構いるんですよー。
「目的がわからない」って感想が多かったです。
■まぁ、「欲望系」を作る時は
男女の違いを意識した方が良いみたいです。
男女の違いを意識した方が良いみたいです。
そんなところー。
夢を叶える物語。 pic.twitter.com/X6QwViYqrs
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 10月 15
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