自動

2016年5月31日火曜日

職業適性検査


「いや、自分の好きな、やりたい仕事をしたい!」
ってのはそれで良いと思うのですが。

■それとは別に自分に適した職業、もしくは職場。
その仕事は他の人には辛いのに、
自分は全然苦にならず、むしろ何も考えず
楽しく楽に出来てしまう。
そういうその人に適した仕事があるはずで。
皆がその適した場所に行くことが出来れば
とても幸せなことじゃないですか。

■それなのに、なんだか
「仕事は辛くて苦しいものだ」
「皆も苦しんでいるのだからオマエも我慢しろ!」
みたいなことが当たり前の常識のようにまかり通っているが不幸過ぎるんですよねー。


■質問に答えてその人の性格や適正を見る
「職業適性検査」は昔からあると思うのですが
もっと進化してDNAレベルから分かった方が
より幸せになれると思うんですよねー。

もちろん適正はこれだけど
好きなモノは違うからそれは選ばない
ってのもアリで。

それよりも死ぬまでずっと
自分の適性が分からないまま
仕事に苦しい思いだけをするのなんて
悲し過ぎるじゃないですか。

■あと、スポーツとかも
やったことのないスポーツを気軽に出来る環境も欲しいですよね。
もしかしたらセパタクローの才能が凄くあるかもしれないけど
ほとんどの人がまったくやらないまま人生を終える。
私はテニスなんてのもやったことがないです。
女性なら野球をいっさいやったことがない
という人がほとんどなのではないでしょうか?

そこに才能があったかもしれないのに
腐らせたまま死んで行くのは
もったいないんですよねー。

適した場所に生きましょう。



極楽京都日記: 幸せになる健康法 

極楽京都日記: しあわせのしくみ 

2016年5月29日日曜日

【音楽】Wintergatanウィンターガタン【#music】

■久しぶりに音楽に感動してしまって衝動的にCDを買いに出かけてしまった!
Youtubeで偶然見つけた
ヘンテコ不思議機関で音楽を奏でている映像。


へへぇ、面白いなぁと思いつつ
そのアーティストの他の動画も見たら
いや、そもそも音楽そのものが良いぞ!
なんだこの美しいメロディは!
単純なのに叙情的!
歌の無いインストロメンタルなのだが
グッと心に迫り刺さり引き込まれる圧倒的音空間!
80kidzと七尾旅人が混ざったような感じだ。
シンプルでパワーがあるのに繊細で牧歌的。
いやー、良いなぁ。
音楽良いなぁ。
とても良いぞ!
すごく栄養です。
素敵ステキ。

■そしてこれ2013年に出てたアルバムだったのだ。
まったく知らなかったのが恐ろしいし。
逆に私のように時間を越えて唐突にファンになる人もいるのです。

最近いろんな売り物が、少しの期間で売れなかったら諦めるっての愚策な感じです。
ただただ届いていないですよ。
良いものを届けてくださいなー。

こないだのパタリロの魔夜峰央の漫画「翔んで埼玉」(1982年)が突然火がついて復刊して売れるとか。
つねに売れる状態にして弾を確保しておかないとね。
そしていろんな方面に届けなくては。

■まぁ、そんなことはさておき。
Wintergatanウィンターガタンとても良いので幸せな気持ちです。




2013年にアルバムが出ていて
2016年3月に上のヘンテコ機械のシングル曲が出たって感じっぽい。
アルバム、日本版DVD付きCD、Amazonだと1892円
実店舗だと2310円(なんでだ?)
輸入版アルバムDVD無し、1350円
iTunes1500円

不思議価格!



Wintergatan @amazonより

2016年5月26日木曜日

コミュニケーションのスピード


■なんか作家さんとかが
ツイッターでの読者との対話に
必要以上に完璧さを自ら課していて
いやそこは本職じゃないし、お金を取ってるわけでもないんだから
適当にやればいいんですよ〜。
と思うのだが。
それでもやっぱり可能な限り最高で最上の返答をしたい。
と思われている感じなのね。

だから、それは本職の作家活動でやれ!

と思うわけなのです。

そこが自分のコミュニケーションのスピードに適した場所なのだから。

■まぁ、まれにどこでも力を発揮出来る人もいますけど。
大抵の人は苦手と得意の場所があります。
私なんかはリアル会話と、文章会話のちょうど中間辺りの
「チャットでの会話」が一番しっくりきたりしたので。
人に寄り様々なのですよ。
まずは自分の得意、不得意を確認して。

自分の意見を通したい時は
自分の得意な場所で話せば良いし。
相手の話を聞き出したいのであれば
相手の得意な場所を知る必要がある。

詐欺をするために相手を騙くらかしたいのなら
これの逆をすれば良い。

■なので会社とかのリアル会議は一度ネットでやってみると
まったく動きが変わって面白いと思いますよ。

「なんでそんな良いアイデアを持っているのに言わなかったんだ!」
「いや、言おうと思ったときはもう違う話題に進んでいたので」

なんて感じでね。
極楽京都日記: 相対性理論の使い方 


2016年5月23日月曜日

口に出すと口が気持ちよくなる言葉(仮)19【まとめ】

しかし、これだけ口に出して言ってくださいよ、と言っているのに。
「いや、普通漫画は口に出して読まないし…」
などと言っていまだ声に出さない人がいますが、
恥ずかしがり屋さんか!
遊びに参加しましょうよ〜。
新しいことにチャレンジしましょうよ〜。
別に正解はないのだから適当にやってみればよいのです。
普通に音自体が口に出してみると面白いように設計されていますから。
発声練習でも、早口言葉でも、カラオケでもありません。
ただの言葉遊びです。
お気楽に
ご気楽に
愉快に楽しく
のほほんと










ここらで↓続きが読めます




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2016年5月21日土曜日

日本伝統工芸近畿展

無料招待券を貰ったので
高島屋に見に行ったよ。



普段ならそんな興味がないものなのですが
意外と面白かったです!

陶器、着物、人形、小箱的な小物
なんやらの最先鋭のモノらしい。

これが面白いのは
私が最初印象に思ったのが
「CGみたいだ!」
ということなのね。
コンピューターグラフィックスみたいなの、
手作りの工芸品が。


変な話、CGデザインとかで行き詰まってしまった人は
こういうの覗いてみると良いかもですよ。
とても気持ちの良い快感があります。


まるでCGのような精細でプログラムパターンのような紋様が
現実の物体としてそこにどっしりと存在する様は
なんだか笑ってしまうほどに
愉快な体験です。




なんか本当に「スゲー」って感じなのよね。
面白い面白い。
京都での展示は23日(月曜)までなので気になったらさらっと行って見るのが吉。
全国巡回してるみたいな感じなのかな?

入場料500円
あと別口500円で名工の器でお酒が飲めるコーナーがあったので
車などでは行かない方が良いかも。

追記:珍しさ、技巧、美しさ、この三点のバランスですね。


5月18日(水) → 23日(月)

【#WEB漫画】GOOD LUCK BOY〜ピンクダークの少年〜【あしたのヤングジャンプ 】

というわけで先日のアレ
ネットで見れるようになりました。
よしなに。
幸せになれる漫画です。


↓ここです。
あしたのヤングジャンプ 


2016年5月19日木曜日

謎を解く


理由が分かるととても嬉しい。

謎は皆知りたいものなのだ。
しかし、それは
理由が解らないままだと気持ちが悪いので答えを知りたい
という方が大半で
知識欲として探究心として「知りたい」という人は
意外と少ない。
全体の25%くらいだ。

「真実の愛」を知りたいという人は25%くらいなのだ。
大抵の人は
「自分がどうしたら愛されるか」を知りたい。

推理小説は謎で満ちている。
だからどの時代でのどんな人達にも人気がある。

どうやって犯人は密室で殺人をしたのか?
トリックの謎。

どのような動機でその行動に出たのか?
感情の謎。

ここでもまた2つに分かれる。
「トリックの謎」に興味のある人は25%くらいしかいない。
あとの大半は「感情の謎」に興味がある。
トリックについては読み飛ばされたりすらする。

■まぁ、パーセンテージは私の直感なのだが
そう大きくは外れていないだろう。

25%「知識欲として探究心として知りたい」
75%「理由が解らないままだと気持ちが悪いので答えを知りたい」

25%「真実の愛」を知りたい
75%「自分がどうしたら愛されるか」を知りたい

25%「トリックの謎」を知りたい
75%「感情の謎」を知りたい

あなたはどの謎を知りたい人だろうか?
少数派だろうか?多数派だろうか?
そして商品にするのならその両方が混合していることが望ましい。

同じモノを見ているのに意見が食い違うときは
このような見ている方向が違うのかもしれない。
極楽京都日記: 謎影

極楽京都日記: 反対派VS賛成派 


2016年5月17日火曜日

集団創作のパターン


いわゆる会議で
「皆の意見を広く取り入れて、より良いものにする!」
なんて建前はあるのだけど

大抵は自由に意見を言いにくい。

ディズニーやピクサーの何人ものブレインが会議を重ねる
というものが本当にあるだなんて信じられなかった。

でも、実際そうやってるし。
結果も出しちゃっている。

なぜだか会議で「勝負」をしている人が多い。
相手の不具合を指摘し、自分の正当性を主張し、
主導権を握ろうとする。

協力しあう相手ではなくて
ただ敵として見ている。

■日本では多い職人的気質の弊害である場合もある。
最高の技術を持った指導者が一番偉く、
あとの者は弟子として
師匠に付き従うのみ。

意見を言うには
師匠と同等の技術を身に付けてからでないとダメだ。
なんていう奇妙な空間がある。

■個人で見ると日本人の能力は高いのだけど
集団になると低くなる。
独りのトップが部下に仕事を指定する
工場のような(工房のような?)関係になる。

なので「スタッフが全員”自分”なら良いのに」
と言うクリエイターは多い。

■何故その違いがあるのか?
アメリカなどでは学校で
ある程度のレベルまで引き上げる実務的な教育出来ている感じだ。
日本も教育機関はあるのだけど、
ここでも職人気質の師匠と弟子の関係
「見て憶えろ!」「技術は見て盗め!」
みたいな、およそ教育とは言えない手法が多く。
出来る人は勝手に出来るようになるが
分からない人には本質が見えないままに終わってしまう。

■学校を卒業した時点で
その技術レベルがバラバラだと
上の者に合わせて、下の者を排除するか。
下の者に合わせて、みんな同じ誰でも出来る仕事をするか。
そんな状態になってしまう。

■漫画の原作と作画が分かれている場合。
その二人が同等のレベルであるのが望ましい。
そういうことと似ているのかもしれない。

集団創作、つまりは「チームプレイ」というものは
その「レベルの一致」という前提があってこそなのだろう。

学校の球技大会でクラス対抗試合でのチームワークと
クラブ活動として全国大会を目指すときのチームワーク

それはまったく違うものだ。

■あ、逆にアメリカの政治は大統領に全てを一任する圧倒的リーダー気質
つまりは師匠と弟子で、これは日本と真逆だね。




2016年5月14日土曜日

昭和生まれはもういない!


さぁ、というわけで昭和生まれの皆さん!
あなたはもう存在していないわけなのです!

時間が経つのが早いのねー。

まぁ、なんだかんだで現在は
2016年
平成28年ですよ。
平成生まれで28歳がいるってわけでございます。
平成一ケタ生まれは18歳以上を差します。

ほら、もう昭和生まれなんて遠い遠い石器時代の生物ですよ。

お兄さんだと思っていた高校球児が平成生まれなのはもとより。
お相撲さん、力士も平成生まれがぞくぞくと。

1989年が平成元年
テニスの錦織圭選手が平成元年生まれですってねー。

昨今引退を表明した水泳の北島康介選手が
昭和57年生まれ西暦1982年なのでギリギリ昭和ですが。
そろそろ平成生まれのスポーツ選手が引退する時期も近い!

昭和生まれで何も成し遂げてないのにー!

ぎゃー!

というわけで、頑張ろう昭和!
極楽京都日記: 最近の若者は 



2016年5月10日火曜日

漫画のアドバイスの分類


最近、いろんな人が漫画についてのアドバイスを
いろんなところで語ってくれてありがたいのだけど。
ちょっと混乱してくる所が多くなってきたので分類してみた。
ーーーーーーーーーーーーーー
1、漫画の描き方。
基本的にそもそも漫画がまだ巧く描けてない人へのアドバイスね。

2、物語の作り方。
いわゆる読者の心を掴む物語とは何か?
それにはある程度法則があります。
なんて話。

3、漫画の種類。
ジャンルやテーマなどどのような漫画を描いて行けば良いか。
作者が得意なジャンルは何か?
読者が求めている物は何か?
ーーーーーーーーーーーーーー
こんな感じなんだけど


1、漫画の描き方。

ほとんどの人のアドバイスは大抵1です。
なぜなら1は知識だけで答えられるからです。
「漫画の描き方講座」みたいな本を沢山読んだり
ネットに溢れているそれらのことを沢山知っていれば
誰でもアドバイスできます。

2、物語の作り方。

2に関しては1よりもさらに専門的な勉強が必要です。
そして自分で物語を作ったことある人の方が
実感として実践に即した感覚を教えることができるでしょう。
しかし、ここにくると人によって言うことが違ってきます。
どれも正解ではあるのだけど、
そのアドバイスする人にとっては正解だった、
もしくはそういう成功体験をした、
という場合が多いです。
アドバイスされる側に有効ではない場合があります。

3、漫画の種類。

そして3、これはさらにあやふやなものになります。
いろんな人の
全ての意見が正しいかもしれないし
全部間違っているかもしれない。
これを正確にアドバイス出来る人は100万人に1人もいないでしょう。
でも、もしかしたら偶然に正解を当てるかもしれないので
聞くだけは聞いておきましょう。

ーーーーーーーーーーーーーー

といったところで

アドバイスされた人は
相手がどれについてアドバイスしているのか
正確に見極めましょう。

アドバイスする側の人も自分がどれについて言っているのか意識して。
そしてそれは相手にちゃんと届いているのかを確認しながらどうぞ。

なんかもーここらへんが
ゴッチャゴチャになっているのを
よく見かけるので。

3を自信満々に語っている人は基本ダメな人なので
適当に相づちを打っておきましょう。

極楽京都日記: アドバイス罪 

極楽京都日記: 嘘のつき方 


極楽京都日記: アイデアの出し方。

2016年5月9日月曜日

【5/15】関西コミティア:E-49:まり王

5/15 関西コミティア 参加します。

サークル名:まり王
スペース:E-49

新刊は「GOOD LUCK BOY〜ピンクダークの少年〜」
10ページのコピー誌になります。
四コマ12本とプラス3ページ。
四コマ分はこれに応募する予定なので
そのうちネットで見れるかと。

サンプル




【5/15】関西コミティア:E-49:まり王


2016年5月6日金曜日

オタクがチェックのシャツを着る理由


オシャレを放棄して
なんでもいいからこれになったのではなく。
選んだ上でそうなのだ。


アレはダメ
コレもダメ
残った中ではこれが順当だろうと
選んだモノが
チェックのシャツだったのだ。



貧乏な人が安いなりに良い物を選ぼうとしたら
みんな同じモノを選ぶ。
それに似た感じだ。

オタクはそれぞれの専門分野については広く深い知識を持っているが
オシャレについてはとても狭く浅い情報しか持ち合わせない。

その狭い範囲で選択すると
行き着く場所は皆同じなのである。

■選択肢の幅は多く持っていなければ
選んだつもりでも同じものを選んでしまう。
個性的であるということは
知識が広く、選択肢の幅が広いというこだ。

あなたのその選択は
自分で選んでいるつもりかもしれないが
それは誰かに選ばされているのかもしれないし。
自分自身で視野を狭め、
自分自身を拘束しているのかもしれない。




極楽京都日記: キックアス観た。 

2016年5月4日水曜日

泣く女


■いや、これはそのまんまな現場を
実際に見たのでメモ的に描いたのでした。

男は泣いちゃダメと言われて育って来た。
女は涙が武器、そんなの困っちゃうよね。

ねー、男女平等なんて嘘ウソー。

でも、これはこれで良いのだとは思うのですよねー。

良い感じのバランスが良いですよね。

「こうでなければならない!」
ってのが一番怖いし戦争の元ですしね。

■ハッ!
というか平等だと思うから怒ったりするんじゃないの?
平和な社会を目指せば目指すほど
不満や怒りや憎しみは大きくなるのではないのか?

むしろ不平等で差別や格差がある方が
攻撃対象が明確で安心するのでは?

微妙に平和な平等に近づくと
「完璧に平等でないと許せない!」
という心理になる。

…なんて気もしました。

■もちろん戦争とかはダメだけど
完璧な平等の世界も来ないから。
良い感じにユルい誤差があった方が良いのよね。
そしてその誤差を許せる心。

適した当たり前の状態
「適当」な感じでよろしく。

■そんな感じで妙な結論に至りましたが。
「私は○○なので、こうしなければならない」
なんてのは別にそうする必要は無いし。
出来る範囲でそれなりに頑張ってれば良いよ。

世界中の人がそれなりにやっていけば。
それなりに良い世界になりますよ。
頑張り過ぎて死んだら元も子もねぇ!

適当に、それなりに、はんなりと、しなやかに。

それ以上をやるというのなら
それは自己満足です。
それをとがめはしませんが、
同じことを他人に強要してはいけませんよ。

平等を押し付けてはいけませぬー。

それなりの世界を目指しましょう。



追記:最近子供の虐待のニュースとか多いですが。
あれも、子供と親である自分は平等でなければならない。
親が苦しんでいるのなら、子供も苦しまなければ平等ではない。
という歪んだ平等なのではないだろうか?
大人と子供は平等ではない、
圧倒的に守る立場が大人だ。





極楽京都日記: パリは燃えているか 


極楽京都日記: 頭のオカシナ人々! 

2016年5月3日火曜日

「手つなぎゴール」はデマだった?



「手つなぎゴール」はデマだった?

■ゆとり世代の人は学校の運動会で競争せずに
徒競走でも最後にみんなで手をつないでゴールしてたんでしょ?

というやつ
ゆとり世代を語る時に良く使うやつ。

これがデマだったのではないか?
という話。

■TBSラジオ番組「たまむすび」で
リスナーの依頼から調査を始めると
ゆとり世代の人は大人からそう言われるけど
自分はやったことがないと言うし。
ネットで画像検索してもその現場の写真を見つけることができない。
新聞コラム、テレビでの発言を調べていくと
「そう聞いたことがある」という伝聞ばかりで
実際に見たことのある人は誰もいないことが分かった。



持論を語る上で例題として出しやすいので
語られている感じだった。

そして最後にリスナーからのメールで
実際にそれをやったという人が現れた。
校長の独断でそれを実行したが
父兄やこの投稿者や生徒からも大批判を浴びて
1回のみで中止になったということ。
(しかもその人はゆとり世代じゃないのね)


とりあえずこの1件の報告のみで
その他のところでは
「やったことがない」ということだったのだ。

つまり発端はこの一件のみで
それがまるでこの世代はみんな
このような”手つなぎゴール”をやっている
というような印象を多くの人が持ってしまっている。
なんていう不思議な現象だったのだ。

新聞やテレビや雑誌で語られると
多くの人がそうであると信じてしまって
それが事実である前提でその人がまた語り出す。

そんな都市伝説のような話だったのだ。

そしてそれらの文面をよく読むと
「しているらしい」とか
「しているそうだ」なんて感じで
「私はよく知らないけど、聞いた所によるとそうみたいよ」
みたいなので結構怖い話ですよね。

常識だと思っていたことが
そうではなった。
そんなことまだまだ沢山ありそうですよね。






↓その番組ポッドキャストで聞けます。


極楽京都日記: 嘘のつき方 


極楽京都日記: 会話マン