■ある程度努力すればなれる職業と
努力も当然必要だけど
それに加えて才能と運までもが必要な職業とか。
いや、両者ともその中で難しいものと易しいものがある感じかな?
■なりたい人がなる職業で少し例外的に「政治家」と書いて
必要なのは「覚悟」としたのが言い得て妙な感じ。
政治家に立候補するのは誰でもできるのに
みんな文句を言うだけで自分はやらないものね。
覚悟がないからです。
■基本、なりたい人がなる職業は、その仕事をする人自身が幸せになるのね。
だってなりたかった仕事だから、やれて嬉しい。
逆に、なれる人がなる仕事は、その人が好きかどうかは関係ないんですよね。
もしかしたら出来るからやっているだけでそんなに好きではないかも。
こちらは、その仕事の成果を受けるお客さんが幸せになる職業なのね。
いや、本当はどの仕事もそうでなくてはならないんだけど。
■学校の先生って別に教えるのが特別巧い人ではないですよね?
塾の先生って授業ごとに生徒から評価されるんですよ。
教え方が巧かったかどうか5段階評価で。
なのでちゃんと教えるのが巧くないと人気が無くてクビになるんですよね。
学校の先生にはそこまでのプレッシャーはない。
なので教えるのが巧い人は塾の講師になるべきだし。
子供達に勉強を教えるのが好きだって人は学校の先生になれば良い。
■まぁ、そんな感じで「職業」を選ぶ時は
その仕事が「なりたい人がなる仕事」なのか
「なれる人がなる仕事」なのかを判断して
自分に合っているのはどっちなのかを考えていくと。
なんとくの目安になると思いますよ。
■どちらの仕事が良い悪いじゃないです。
自分の希望、自分の能力に合ったのはどちらか。
意外と嫌いな仕事でバリバリ成果を上げられるかもしれませんよ。
■なれる人がなる職業、つまり才能を求められる職業を選ぶ場合は
自分のことよりもお客さんを喜ばすことが出来るのかどうかで
考えると良いかもですね。
あ、そうですね。
漫画家はヤメといた方が良いかもですね(笑)
あなたにぴったりの職業は? pic.twitter.com/4k9BgVcm9E
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 9月 24
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