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2014年8月23日土曜日

女の子は「好きなモノしか好きじゃない」

■女の子は「好きなモノしか好きじゃない」

だから少女漫画に新しい要素はいらない。
知らないものに触れてワクワクするより
それに触れて怪我して泣くほうがイヤッ!
欲しいものしか欲しくない!
見たくないものは絶対見たくない!

■って話を聞いてなるほど!と
少年、青年漫画には自分の知らない職業の主人公とか出て来るのとか、
新しいスポーツ漫画とか、あるけど。
少女漫画は基本的にファッションデザイナーとか画家とかミュージシャンとかで
固定だものね。あとなぜか建築家。
カバディをやってるハンサム男子とか出て来ない。

■「ちはやふる」とか珍しい「かるた」モノだけど。
あれはほぼ少年漫画の熱血バトルモノになっていて
男子側と女子側で見てる視点が違う。
男子はかるたの戦いで成長する姿とかその勝負そのものに重心があって。
女子はかるたを通した恋の行方を追っていたり。
逆にと主人公のちはやちゃんが、かるたに熱中して男の子の恋心を完全無視してるとかも面白い。

■女の子はお姫さまになって王子様と結婚。
男の子は未知なる世界への冒険へと出発。

そらすれ違うわけですわ。

■女の子の目標は明確。
男の子はワクワクしたいんだ!
とかで不明瞭。

■突き詰めると、家庭を守る女は現実を見つめ。
自分の存在を証明したい男はロマンを見る。

ってところなのかな?
カナ?

いわゆる歴史オタクとかでもマニアックな知識を求める男子と
その中での感情をの部分に大事を置く女子とか。カナ?

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