2016年5月3日火曜日

「手つなぎゴール」はデマだった?



「手つなぎゴール」はデマだった?

■ゆとり世代の人は学校の運動会で競争せずに
徒競走でも最後にみんなで手をつないでゴールしてたんでしょ?

というやつ
ゆとり世代を語る時に良く使うやつ。

これがデマだったのではないか?
という話。

■TBSラジオ番組「たまむすび」で
リスナーの依頼から調査を始めると
ゆとり世代の人は大人からそう言われるけど
自分はやったことがないと言うし。
ネットで画像検索してもその現場の写真を見つけることができない。
新聞コラム、テレビでの発言を調べていくと
「そう聞いたことがある」という伝聞ばかりで
実際に見たことのある人は誰もいないことが分かった。



持論を語る上で例題として出しやすいので
語られている感じだった。

そして最後にリスナーからのメールで
実際にそれをやったという人が現れた。
校長の独断でそれを実行したが
父兄やこの投稿者や生徒からも大批判を浴びて
1回のみで中止になったということ。
(しかもその人はゆとり世代じゃないのね)


とりあえずこの1件の報告のみで
その他のところでは
「やったことがない」ということだったのだ。

つまり発端はこの一件のみで
それがまるでこの世代はみんな
このような”手つなぎゴール”をやっている
というような印象を多くの人が持ってしまっている。
なんていう不思議な現象だったのだ。

新聞やテレビや雑誌で語られると
多くの人がそうであると信じてしまって
それが事実である前提でその人がまた語り出す。

そんな都市伝説のような話だったのだ。

そしてそれらの文面をよく読むと
「しているらしい」とか
「しているそうだ」なんて感じで
「私はよく知らないけど、聞いた所によるとそうみたいよ」
みたいなので結構怖い話ですよね。

常識だと思っていたことが
そうではなった。
そんなことまだまだ沢山ありそうですよね。






↓その番組ポッドキャストで聞けます。


極楽京都日記: 嘘のつき方 


極楽京都日記: 会話マン

0 件のコメント:

コメントを投稿