■いや、これはそのまんまな現場を
実際に見たのでメモ的に描いたのでした。
■男は泣いちゃダメと言われて育って来た。
女は涙が武器、そんなの困っちゃうよね。
ねー、男女平等なんて嘘ウソー。
でも、これはこれで良いのだとは思うのですよねー。
良い感じのバランスが良いですよね。
■「こうでなければならない!」
ってのが一番怖いし戦争の元ですしね。
■ハッ!
というか平等だと思うから怒ったりするんじゃないの?
平和な社会を目指せば目指すほど
不満や怒りや憎しみは大きくなるのではないのか?
むしろ不平等で差別や格差がある方が
攻撃対象が明確で安心するのでは?
微妙に平和な平等に近づくと
「完璧に平等でないと許せない!」
という心理になる。
…なんて気もしました。
■もちろん戦争とかはダメだけど
完璧な平等の世界も来ないから。
良い感じにユルい誤差があった方が良いのよね。
そしてその誤差を許せる心。
適した当たり前の状態
「適当」な感じでよろしく。
■そんな感じで妙な結論に至りましたが。
「私は○○なので、こうしなければならない」
なんてのは別にそうする必要は無いし。
出来る範囲でそれなりに頑張ってれば良いよ。
世界中の人がそれなりにやっていけば。
それなりに良い世界になりますよ。
頑張り過ぎて死んだら元も子もねぇ!
適当に、それなりに、はんなりと、しなやかに。
■それ以上をやるというのなら
それは自己満足です。
それをとがめはしませんが、
同じことを他人に強要してはいけませんよ。
平等を押し付けてはいけませぬー。
それなりの世界を目指しましょう。
追記:最近子供の虐待のニュースとか多いですが。
あれも、子供と親である自分は平等でなければならない。
親が苦しんでいるのなら、子供も苦しまなければ平等ではない。
という歪んだ平等なのではないだろうか?
大人と子供は平等ではない、
圧倒的に守る立場が大人だ。
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— UTUMI Mario 内海まりお (@mariouji) 2016年4月21日
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