2014年4月4日金曜日

「たばたちゃん派」みずしな孝之:おすすめ漫画

■「たばたちゃん派」みずしな孝之


いやーちょっと変わった子「たばたちゃん」が主人公の
まったりゆったり四コマ漫画なのですが。

凄く好きです。
私はこれが凄く好きなのです。
みずしな作品の中で一番じゃないか?と思うほどに。

■なんでしょーねー
リズムが良いのですよ。
漫画って不思議なもので
1コマ1コマに流れる時間が違うんですよね。
4コマだからって4コマとも同じ秒数の空間を切り取ったものではないんです。
1コマの中の表現は、それこそ一瞬を捉えたものだったり
夕日が沈むまでのまったりとした時間を表現したものだったり。
時間表現が自在なのが面白い。

で、この漫画。
そのタイミングが絶妙なのですよね。
スッ、ストン
トン、トン、トトン、トーン!
なんて感じでね。

■音楽なんかでは
はじめに耳に残るのは歌の歌詞で
その次にその歌のメロディー。
続いて間奏中のギターやピアノ。

そんな優先順位で人の心に届きやすいものです。
そのなかでもドラムやベース、いわゆるリズム隊は
ほとんどの人が意識して聞いていません。
聞こえているのに聞いていない。
だけども、このリズムがあるから音楽はとても気持ちが良いのですよね。

■そんなリズム感が抜群なのが
この「たばたちゃん」なのですよ!
リズムが面白い
タイミングが絶妙
そんな動きと速度が
まろやかな時間を演出してくれます。

■まぁ、普通にギャグ漫画として面白いのですけどな。
それをリズムとかタイミングを使ったものが多いって感じ。

読み終わっても
ときおりパラパラとめくって
ニコリとする漫画なのです。

おすすめおすすめ。

■ラーメンズとか小林賢太郎好きはハマると思います。
というか作者も結構影響受けて。
いや俺ならそれをこうだ!
みたいなのもあって愉快ですよ。

0 件のコメント:

コメントを投稿