2014年4月23日水曜日

もやしもん:漫画

もやしもん13巻完結(石川雅之)

■いやー、終わりましたねー「もやしもん」
もう大団円!
過不足なくきっちりと。
それでいて、まだもう少し見たい様な気にもさせる絶妙加減でしたわ。
凄い面白い漫画でも人気があり過ぎてグダグダと引き延ばして
最終的にラストは全然覚えてない、とかよくありますものね。

もやしもん、良かったです。

■菌に対する知識やうんちくなども、この作品の魅力のひとつではありますが、
なんだかんだ言って「群像青春活劇」だったなー、
楽しかったなー、
悩んで、泣いて、怒って、笑って、はしゃいで、行動して、嬉しい!
ってね。

■主人公は全員なんですよね。
ちゃんとそれぞれに人生があって、それぞれに道を歩み。
道を外し、戻ったり、新たな道を発見したり。
そしてその違う道をお互いで助け合ったり。
それはその人に助けられたから、その人に返すんじゃなくて
その人に返さなくても、そのうち誰かに俺がお前にやったようにやってやればいいんだよ。
って感じで、まさに、そうなのだよなぁ、と。

■大人になるってことは人の助けを受け入れられることなのかもなー、とか。
ガキの頃はそれをツッバネちゃいますもんね。
「オレ一人で出来る!」
ってね。
別に「一人でやれ」なんてルールはないのにね。

■最後、登場人物のそれぞれに答えというか
進むべき道が現れたりで。
よいのう、よいのう、若いもんが目をキラキラと輝かせて
胸を張ってしっかりとした一歩を踏み出した瞬間は
とても良いのう。
と、おじいちゃんかよ!という視点で見てしまいます。

そしてそのお爺ちゃん先生のケイゾウ先生に良い事が起こるシーンが一番感動してしまいましたわ。
ここらへん、そういうシーンがそれぞれのキャラであるので
人によってどのキャラに感情移入するとかあるのだろうなぁ。
そしてそれはほぼ全ての人に対応した漫画だったということで
巧いよなぁ、ズルイよなぁ、と地団駄です。

あと、菌が「いいよー」っていうシーンも何か涙駄々漏れになってしまうのだよなぁ。
テメーが悩んでることなんて、ちっぽけなもんだぜ。って感じでね。


はぁ、いいよなぁ、青春素晴らしいよなぁ。
そして、しかし青春には年齢は関係ないのだ!とも!

さぁ、いっちょ私もやりますか!


■余談:
メガネの西野さんが好きです。
ちびっこ年長者、加納さんの方がもっと好きです。
ベリーショートの小坂さんも好きですよ。
畜産科のロング三つ編みメガネの中山さんも好きだって言ってんだろが!バカヤロウ!(何言ってんの?)


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