■今日知ったこと
「高師小僧」(たかしこぞう)
粘土をこねたて作ったセトモノの生焼けのような、
うねうねとした管状の奇妙な形のモノが土中から出ることがある。
答えとして
植物の「根」に土中の「鉄成分」が酸化し付着したものである。
それっぽいのを今日見たので調べたのです。
始めは化石化した骨なのかな?
とか思ったよ。
ほーん。
■高師小憎
地下水中に溶けている鉄分が植物の根などのまわりに集まり、管状や樹枝状にかたまってできた褐鉄鉱です。
愛知県の高師ヶ原に産するものが有名で、その形が子供に似ていることがあり、高師小僧と呼ばれます。
基本、根に貼り付いて石灰化したような小さなものだが
40センチ以上の巨大なものもあるとか。
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