■初詣。
別に神様を信じてる信じてない
関係無しに
みんな初詣に行く。
行かない人は神様を信じてないから行かないんじゃなくて
ただ、面倒くさいから、行かないだけだ。
良く晴れた日に散歩に出かけると気持ちが良い。
それと同じことなのだと思う。
新しい年が明けたときに
神社にいくと心地が良いのだ。
なんとなくでいいじゃないか。
■と、思っていたのだが。もう少し考えると
日本人は神様はあまり信じてない。
だいたい八百万の神がいたり、各地の神社にそれぞれ別の神様がいるのだから
西洋的な神を信じる、ってのと根本的に違う。
だけど「縁起」ってのは凄く好きな気がするのです。
縁起物
縁起が悪い
熊手、破魔矢、絵馬
おみくじなんてもの
神様を信じてなくてもとりあえず引いておこうかと、
300円くらい軽く出しますよね。
300円のアプリゲームとか絶対買わない人も。
縁起、ってのはつまり「運」
運が良い
幸運
流れが来てる。
ってなことに繋がるもので
つまり、日本人は「神様」よりも「運」を信仰しているのではないだろうかと。
■それは基本
いろいろなことの成功は自分の努力の積み重ねでしかない。
その上で運が良ければ、うまくいくし。
運が悪ければ、ダメなときもある。
この運だけはどうしようもできないし。
まぁ、神様に頼むしかないな。
ってなところなんでしょうね。
■縁結びの神様とか、まさにって感じで。
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