■基本的に皆さんは「心」とか「元気」と言うものの存在を
あやふやにしか定義していないのである!
もしくは、間違った認識でそれらを見ておられる。
例えば、「鬱病」を「心の病」だと思っておられるようだが
あれは、ただの脳のシステムエラーである。
単に断線しているだけの場合が多い。
しかしニューロンは一度壊れると修復は不可能なので
別ルートを使ってそれを再構成しなくてはならない。
ただ、それだけのことなのに
「心」などと存在不明の言葉で煙に巻き
大層な、高等な、不可思議な病気の様に語られるのは
しごく科学的ではない。
抗鬱剤を飲めばパッとスイッチが切り替わる様に
「心」が晴れ晴れとするであろう?
だとすればそれは心ではない。
ただの構造、組織、システムなのである。
直せば良いだけである。
なんてこととは関係あるようなないような
そんな神様のお話じゃ。
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「あまねく神の滞在記」
第13話:病の神様
http://mangag.com/manga/?p=12783
4ページ漫画で読み切りモノなので
ここからどうぞー。
【この作品のバックナンバーを読む】
ってところから過去のも読めますよ。
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■「病の神様」で検索したら
横尾忠則さん @tadanoriyokoo の本がヒットした。
たぶんこの漫画と同じ様なこと言っているのだと思う。
http://www.tadanoriyokoo.com/
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