本好きは必見!
■オレの電書ライブラリーがヤバい件
実はkindle本出してるけど
自分ではあまり買ってなかったりだったのですよ。
キンドル端末も持ってなくてiPhoneだし。
でも、最近漫画の方はパソコンで見れるようになって
その問題は解消。
でもカードもないのでおっくう。
しかし自分のキンドル本を新たに出したので、
それを買うためにAmazonギフトカード2000円分投入したのですよ。
で、残金はあるからちょっと何か買ってみようかというところに
■ちょうど新谷明弘さんの
「オレの電書ライブラリーがヤバい件」って漫画が目に入りまして。
■ちょっと試し読みしたら、続きが気になって買っちゃいました。
元は同人誌で出していた25ページほどの漫画で200円で悩んだのですが。
えいや!と。
■そしたらこれが面白かった!
タイトルは頑張ってラノベっぽいタイトルにしたんだと思いますが。
最近キンドルマニア界隈で話される、キンドル本を際限なく買ってしまう
「キンドル沼」状態を良い感じのSFにしてあって。
ちょっと、わははは!と笑ってしまう感動があったのですよ。
■ねぇ、本を買う人の夢として
いつか金持ちになったら巨大な書斎を作りたい
端から端まで本棚の大きな部屋に隅から隅まで本を詰め込んでいきたい欲求があるじゃないですか。
実際の部屋は本に埋もれ、あふれ、定期的に泣く泣く本を処分する。
そんな生活はまっぴらだ!
私は自分の図書館を作って、そこでひたすらに本を読んでいたいのよー!
ってな欲求。
あるでがしょ?
世界の素敵な図書館の画像集を見てうっとりしてしまうオマエだろ?
■それが、電子書籍なら可能なのではないか?
さらにそれをヴァーチャル空間で読むようにすればどうなのか?
電子空間にあなたのアバターが豪華装丁の本を重厚な本棚から取り出す。
そしてページを1枚づつめくりめくり本を読むのだ。
そんな夢の機械があなたの元に送られて来た。
どうする使ってみる?
そんな話。
いやー、なんか読み終わったあとニヤニヤしちゃう。
というかちょっと声が出た。
いやはや、とても面白かったですよ。
■ほんと、本好きは必見。
セールのkindle本を買うだけ買って積んじゃってる人も
いや、電子書籍なんてまだまだだね!本物の紙の本が良いよ!
って言ってる人も
本好きなら面白いですよ。
オレの電書ライブラリーがヤバい件
■パブー
とりあえずここで試し読みしました。
■note
この2つはパソコンで見れるやつで、100円。
キンドル沼とは!
■ツイストーリ239
紙の本を好む古代人の電子本に対する拒絶感は、
このヴァーチャル図書館によって解決した。
世界にはとてつもなく素晴らしく広大で美しい図書館が存在する。
その空間の全てに自分の選んだ本を並べて埋める。
そして時に手に取りページをめくるのだ。
知的な豊かさは無限の回廊のごとく。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。