この言葉はもう終了だなー、と思った。
■え?けどなんでそう思うのだ?
それはもう既にテレビというものは古い話題を伝えるものだとの認識だからなのです。
2年前くらい前にYoutubeで見た映像。
ネットで流行ったものの後追い。
■昔のテレビは僕たちの知らない何かワクワクすることを、
そっと教えてくれる
近所の大学生のお兄さんって感じだったのですが。
■最近はウチのお母ちゃんって感じなのです。
「あ、なに~その音楽?流行ってるの?」
「別に流行ってるから聞いてるわけじゃねーよ!」
ってな感じでお母さんレベルのテレビ。
お母さんが買って来てくれたトレーナーのようなテレビ
「なぁ~ええやろ~安かったんやで~」
「(…うぅ、センス最悪だけど、買ってもらったものに文句は言えないしなぁ)」
そんなテレビ。
■いつからそうなったのだ?
たぶんテレビを作ってる人もテレビを見ている人も
情報源は同じネット。
テレビの人も、もうジャングルに探検に行ったりしない。
ネットで画像を検索するだけなのだ。
■深夜番組は尖った実験的番組で。
7時~9時あたりのゴールデンタイムは大人数に向けた人気番組。
昼下がりの午後は奥様向けの見ても見なくてもよい番組。
これが悪い方にズレていて
深夜番組は一部の人に向けた人気番組。
ゴールデンタイムは大衆向けの見ても見なくてもよい番組。
昼下がりの午後は存在が既に無い。
みたいな感覚です。
■そんなところでNHKの「びじゅチューン!」て番組はすごい素敵なので見てますよ~
歌の動画はここで見れます。
↓ここらへんをみたことある人も多いんじゃないでしょうか?
その人ですよ。
「赤ずきんと健康」
「YADOKARI」
「びじゅチューン!」
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。