コメントが多くてとても嬉しいのです。
そんな中で特にこのコメントが嬉しかったので。
■良いでしょう?
本当かどうかはわからないけど。
私は本当だと思うことにします。
震災の時とかにね、漫画家の人達が
「漫画なんて結局、娯楽でしかないから、こういうときに何の役にも立てない」
なんて言っていましたが。
そんなことはない。
たったひとつの物語が、たったひとりの心に届いて
その命を救ったりしちゃうのですよ。
これだから面白いし辞められない。
■えぇ、私はあなたが生きている限り描き続けましょう。
いや、そんなこと言って作者のあなたの方が先に死ぬかもしれないじゃないですか。
…ですって?
大丈夫です、私はとりあえず百五十歳くらいまでは生きる予定なので。
そのあとも千年を生きる下準備の途中なので。
こちらはご安心を。
むしろ、あなたです。
健康に気をつかって
良く寝て、良く食べて、ストレスを溜めないように。
せいぜい長生きしてくださいませ。
私はその長さ分だけの喜びを提供いたしましょう。
そんな感じでこれからもよろしくお願いいたします。
■あと、漫画家はもとい、出版社、編集者さんの諸兄。
あなたのその選択が人の生き死にに関わっていることを
ゆめゆめお忘れなく。
あなたはこれまでに何人を殺して
何人を死の淵から救ったのでしょうか?
いいですね。
楽しいじゃないですか。
下書きはできました。
ペン入れに入ります。
全ては物語なのです。
この物語はフィクションです。
…フィクションですか?
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