■まぁ、「どれも不正解」が正解かな?
本来、2良いことすれば2ほめれば良いし
3良いことをすれば3ほめれば良い
2悪いことをすれば2叱ればいいし
3悪いことをすれば3叱れば良い
■最後のまったくほめなくて
悪いことをすれば際限なく怒る
ってのは、
皆それはダメだ。
さすがにそれはやったことが無い
とか言いそうだけど。
有名人や政治家、テレビに向かっては
ガンガンこの態度ですよね。
その人達のことをほめたことなど一度も無いのに。
■あと、赤ちゃんやペットの犬なんかは
際限なく可愛がるので良いみたいですよ
良いことをしたら満面の笑みで喜んであげてください。
失敗をしてもあまり激しく怒らないように。
それで大丈夫みたいですよ。
むしろそうした方が良いのだそうです。
■でも、やっぱりちゃんと叱らないといけない。
と思う人は
それが自分がやられていたから
他人にもそうしなければならない、
と思っている場合が多い模様。
■それはたぶん間違っているし
加減も出来ていない
なぜならそういう人は大抵
ほめるのが下手なのです
10良いことをしても
なんとか1ほめることくらいしかできない。
なぜなら、自分がそうされてきたから。
良いことをしてもほめられず
少しでも悪いことをすれば
烈火の如くな怒号で叱責される。
叱る、誉める、にはその人の人生が浮き上がってきます。
■誉め過ぎても大丈夫ですよ。
勇気を出して誉めましょう。
そして叱るときほどあなたの本性が、
過去の傷跡が浮かんできますよ。
その子をいくら叱っても
あなたの過去は消えませんよ
のんびりいきましょう。
極楽京都日記: 幸せを見る能力
極楽京都日記: 泣く女
極楽京都日記: 怒りコミュニケーション
極楽京都日記: ゲーム脳
アメとムチ。 pic.twitter.com/vhxaIIhs7u— UTUMI Mario 内海まりお (@mariouji) 2016年6月20日
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