何となく描いた絵群。
自動
2014年12月28日日曜日
2014年12月26日金曜日
あたたかいまんが:極楽京都日記外伝 Warm Comic
English Version
It's my style.
Kyoto winter is cold than you think.
Please living warm.
Other cartoon→ 極楽京都日記5.6
2014年12月20日土曜日
「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」を四コマまんがにしてみた【まとめ】
■機会仕掛(@kikaijikake)さんが大学時代に課題製作で使うためストックした
「口に出すと口が気持ちよくなる言葉」
というのツイッターで言っていたので
面白いなぁ、と思って漫画にしました。
面白いなぁ、と思って漫画にしました。
なので「口に出して」読んでください。
リズミカルにテンポ良く。
気に入ったものがあれば繰り返し口に出して読んでください。
伸びやかに高らかに。
■日本語は何故か擬音が多い言葉です。
ドギャ!とかバシーン!とかシュタ!とか
よく考えるとそう言う音は実際には鳴っていません。
だけど、その言葉はその動作や現象にピッタリだし。
私達はそう感じます。
つまり、日本人は動きや現象に音をつけるのが巧いんですよね。
■ならば逆もいけるのではないか。
もともとある言葉の「意味」ではなく「音」のみを聞いて
その音から感じる、動作や現象を再現してみてはどうだろうか?
と、そんな思いからこの漫画を描こうと思ったのです。
…まぁ、後付けで考えたんですけどね。
描きながら、あ、そーゆうことかな。
とか思ったりしたのです。
■余談として、漫画のキャラで語尾になにかつけて喋らすってのも日本独特みたいですニャン。
面白いアルね。
私が大学時代に課題制作で使うためにストックした「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」です。ご確認ください。 pic.twitter.com/8A1ILmghYg
— 機械仕掛 (@kikaijikake) 2014, 12月 4
メモ:■濁点の付く「だちずでど」とかの濁音は力強い
■「ぱぴふぺぽ」などの半濁音ははじけて楽しくカワイイ、金管楽器の様。
■口の開け閉めがリズム的に続くと気持ちよい。
■母音が5音で良い配置に間が開いていると良い。
■ドラムである。濁音はバスドラム、半濁音はスネアドラム、サ行はハイハットである。
このように↓自由に歌ってみてください。
You say goodbye and 御成敗
こちらにも載せてます。
「口に出すと口が気持ち良くなる言葉(仮)」
元の→BLOG:
2014年12月18日木曜日
ツイッターのフォロワーを増やす方法
■ツイッターのフォロワーを増やす方法。
そんなのはいろんなところで言われているかと思いますが。
よくあるのが相互フォローしている人を片っ端からフォローしたり、
とにかく目につくもの全てフォローしてフォローが帰って来なかった人を切っていくみたいなのが多いのです。
だけど、それって結局、見かけ上の数が多いだけで
実際にツイートを見ている人は凄く少なかったりするわけですよ。
■そんなところで、もうちょっと着実なフォローの増やし方です。
方法は簡単。
「自分の地域の名前をツイッターで検索して、面白そうなものがあればリツイートする」
です。
それだけです。
■これは田舎とかだと広い範囲の名前で、東京都かとか都会だと小さな町の名前で良いと思います。
地域の情報発信は全然届かないし、かといって全然違う場所の人に届いても意味が無い。
なので、あなたがリツイートしてくれるとその人はとても嬉しいのです。
そういう情報系じゃなく、普通の個人的なツイートだったとしても、
あなたのところに来ればその地域の情報が流れているので
「あぁ、近くに住んでいる人なのだな」
と相手にわかり親近感をもたれます。
■慣れてくれば、リツイートだけでなく、コメント付きリツイートをしたり。
もし何かイベントがあれば実際自分で行って、
写真とかアップすれば良いでしょう。
そうしているとリツイート元の人達が結構一定の人達だったり
近所にいる面白そうな人がわかるので、自分もフォローしていきましょう。
相手もフォローを返してくれる確率は凄く高いです。
「あ、いつもリツイートしてくれる人だ」
ってね。
■そうしていくと、なかなかに密な付き合いになってゆくと思います。
何かあれば助けてくれるかもしれませんし。
あなたも何かあれば助けて上げられるかもしれません。
知り合いがイベントを開いたら、とりあえず行ってみようと思うじゃないですか。
■もちろん、そこまで実際につき合わなくても
ネット上だけでも良い感じなると思います。
■なんてことを、ここ1年くらい商店街のツイッターの中の人をやっての実感なのですよ。
まずは、地域の自分の興味のある事。
だけども、そのうちツイートのリツイートのされ具合から。
こんな情報を求めてるだろうな、とわかってくるので。
「人が興味のある事」をツイート出来るようになってきます。
それってまさに広告やCMの極意なんですよ。
人が欲しいものが分かる。
■フォロワーの増やし方の話でしたが、
それは人が興味のあることを話して行けば良いってことなのですよ。
まぁ、まずは
「自分の地域の名前をツイッターで検索して、面白そうなものがあればリツイートする」
からです。
どうぞ。
2014年12月17日水曜日
金持ちは金を使うべきだし、美人はマスクを取るべきだ。
■お金持ちはお金を使って経済を回さなければならない。
貯金して溜め込んでもそれは一時の安心を買っているだけで儲かることではない。
お金は使うことによって更にお金儲けができるのである。
なのでお金持ちの人は出来る限りお金を使ってください。
■そこで話は変わって、最近町中ではマスクをしている人が多い。
花粉症から風邪対策やらで外出時は常にマスクをしているなんて人もかなりいる。
しかし、そうなると町で見かけた美人さんがマスクをしている場合がある。
これは多大な経済損失なのですよ!
■町中で美人やカワイイ女の人を見かける
それだけで世の男共は元気が出るのです!勇気が湧き上がるのです!
幸せと希望で満ち溢れるのです!
それはエネルギーです。
世の中を回す力なのです!
■しかし、そこの美女のあなた!
あなたがマスクをして出歩くことで
その効果は半減です!
しかも美人ぽいけど顔はよく見れなかったなー、となると
モヤモヤです!
そのモヤモヤは多く集まり黒い雲になり雨を降らせます。
その雨は回り回ってあなたに降り掛かるかもしれません。
■だから、出来る限りマスクを取って
あなたはあなたの美しさを世に開放してください。
さすれば、雲は晴れ、太陽はその姿を現し、町は光り、輝きを取り戻すのです。
世界が明るいと人は楽しげな気分になります。
良い気分になれば良い仕事ができます。
それは回り回ってあなたの心に想う相手にも伝染します。
晴れやかな心の彼は、輝く世界の中、あなたの手を握り素晴らしい笑顔を見せてくれるでしょう!
■そうです、マスクを取る。
たったそれだけのことで
世界は輝き、あなたの未来も輝くのです!
■え?私はそんな美人じゃない。
バカヤロー!
あなたが美人がどうかはあなたが決めることではない!
私が美人だと思えば、あなたはもう美人なのです!
輝いているのです!
さぁ、淑女たちよマスクを捨て町に出よ!
2014年12月16日火曜日
【漫画感想】空想科学X saxyun
■saxyunさんの漫画を知らぬものはギャグ漫画を語る資格などないわ!
もしくは、この漫画の面白さが分からないって人はセンス無いなー、って
思ってしまうほどに好き漫画で。
好きな作家さんです。
■もう数少ない、漫画を読んで実際に声を出して笑ってしまう漫画のひとつですよ。
いや、面白い漫画は他にもいっぱいあるけれども
頭で面白なーって思うだけで
実際の私の表情は変わらなかったりするわけで。
漫画を読んで私を笑わせると言う、物理的動作を起こさせるなんて
とても凄いことなのですよ。
しかも、楽しい。
■まぁ、普通のコント漫画なんですけどね。
博士と助手がいて
珍発明をしたり
爆発したり
投獄されたり
ラーメンを食べたり
人類が滅亡したり
変形したり
未来からやって来たり
果て無い修行の末に
よい初夢を見たりする。
ごく普通のギャグ漫画ですよ。
■もう、なんですかねー、構成とか組み立てとか巧いんですよー
そんなに緻密に考えているわけじゃないと思うのでが。
表を作って裏を作って、くるっと回してキレイに反対側に着地する感じで。
モノの見事に煙に巻かれて大成功なわけですよ。
■いや、なんだかよく分からない説明になりましたが。
普通に面白いのでみんな読めば良いと思うよ。
いろんな発想が欲しい人は勉強にもなるよ。
繰り返しウヒョウヒョ笑いながら読める漫画です。
■あ、今回の5巻で最終巻だってさー。
まとめて買っちゃいなー。
「ゆるめいつ」も同じく面白いよー。
ヒャッハー!
2014年12月11日木曜日
2014年12月10日水曜日
【漫画感想】「いとしのムーコ」「たばたちゃん派」みずしな孝之
■ムーコは柴犬のムーコがカワイイまんがで
たばたちゃんは幼稚園前後の女の子が
世界とたわむれてキャッキャするまんがです。
どちらもとても良い感じ。
とても良い塩梅。
■作者のみずしな先生は四コマまんが雑誌のベテランで
すっごくベタなギャグを丁度良い感じで
どこまでもずっと読めるような漫画なのですよね。
そして始めの頃は若者の青春モノだったりしたのですが
四コマ界の若手だった彼もいつしか大ベテランになってしまって
歳を取る。
そして何に行き着くかと言えば
「子供」と「動物」なんですよね。
なんでしたっけ?
広告業界で良く言われるの
「困ったときは子供か動物を使え」ってヤツ。
猫動画はカワイイですし
子供が失敗したり喜んだりするのもカワイイですもね。
■でも、実際のモノを写すのではなく
創作物として「子供」「動物」を使う場合はちょっと危険があります。
自分の理想を全部押し付けた、
妄想上の子供や動物になってしまう場合があるんですよねー。
よくオバさんが自分のペットに一方的に話かけてるのあるじゃないですかー。
あれは別に動物の心を理解してるわけじゃなくて、
相手が話せないのをいいことに
理想の従順な愛玩物にしたてあげてるんですよねー。
■なんて言った、ところが無く。
「いとしのムーコ」と「たばたちゃん派」は面白いってことなのです。
クスクス笑ってニヤニヤしちゃいます。
あぁ、カワイイ可愛い!^^
子供や動物の思いがけない発想を見てはワハハと笑うし、
時には感心したりもするのです。
なんて言いながらもそれを描いているのはオッサン漫画家なわけで。
思いがけない発想を描いては読者をワハハと笑わせるのが漫画家なのです。
そうですよ、漫画家なんて子供や動物と同じなんですよ。
■そしてだからこそ、ぴったりと
まるであのころの子供時代に考えていた不思議な世界や
動物の目線の物語が
あたかもそこにあるように描き出されて行くのです。
とても楽しい。
それはとても良い塩梅なのです。
うふふふふ。
2014年12月7日日曜日
2014年12月6日土曜日
江口寿史、谷口ジロー、諸星大二郎、寺田克也、松本大洋の版画展示in京都
■江口寿史、谷口ジロー、諸星大二郎、寺田克也、松本大洋の版画展示が京都で - コミックナタリー http://natalie.mu/comic/news/131340
ということなので行って来た。
というか会場のギャラリーアンテナってのが
なんか聞いた事あるなぁ?と思ったら
知り合いの人がやってるギャラリーでした。
昔、遺跡発掘関連のバイトでいっしょだった人だった。
あの仕事は変な人というか面白い人多かったなぁ。
さておき、京都でこんな展示があるなんて珍しいものですから。
今日の朝その情報を知って、お昼には出かけてましたよ。
そして見た。
やっぱり生で見るのは良いですなぁ。
絵自体はネットで探せば見つかると思いますが、
なんだか良い雰囲気なのです。
そしてここ、ギャラリーと言ってもアパートの一室のような感じで。
こじんまりとしたものです。
でも、妙に古くて味のある建物なんですよね。
スタジオ4℃の人が好きそうな感じ。
床は板張りで歩くとギシギシ言うのな。
岩井俊二が不思議東南アジア世界で使いそうな世界。
そんなところで絵がちょこんと展示されているのですよね。
というかそんな小さな空間にこのメンバー豪華過ぎるだろう?
ってくらい。
溢れていましたよ。
良い感じです。
ニッコニコです。
そんな感じでゾロッと。
ここは土日のみで
今週と来週だけかな?
あと別の場所で別の絵が少し展示されてるみたい。
2014年 11月29日(土)~12月14日(日)
※土日のみオープン
13:00~19:00
■ガケ書房
2014年 11月29日(土)~12月14日(日)
※期間中休みなくオープン
12:00~22:00
2014年 11月29日(土)~12月14日(日)
※期間中休みなくオープン
10:30~20:30「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」を四コマまんがにしてみる
とりあえず終了~。
この「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」を四コマまんがにしてみる実験でした~。
好評なら全部やろうかと。
うぞう、むぞう。
私が大学時代に課題制作で使うためにストックした「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」です。ご確認ください。 pic.twitter.com/8A1ILmghYg
— 機械仕掛 (@kikaijikake) 2014, 12月 4
2014年12月4日木曜日
【映画感想】2001年宇宙の旅を観た。
2001年宇宙の旅
■有名な名作映画ですが観たこと無かったんですよね。
そして「インター・ステラー」を観た人の感想にこの映画を言及する人が多かったので、ならば観てみようと見てみたわけなのです。
■む、むわ~ん。
こ、これは!
説明しなさすぎだろ!
そしてアートと神秘の世界が強い。
そんな印象です。
たぶんこれらをガッツリ説明したのがインターステラーなんだろうなぁ。
そしてそれすら分からないって人多いのだから。
この「2001年宇宙の旅」なんぞ、なおさら分かる人にしか分からない映画だったんじゃないだろうか?と思ったりします。
■だけど、見終わってからじわじわくるんですよねぇ。
すっごく根源的な話なので、ボディブローで大きな部分を感動させられてしまうのです。
チクショウですよ。
アニメの「AKIRA」とかこれかー、なんて思ったり。
ゲームとかで宇宙の究極生命体みたいなキャラってここが発信なのかなー?
とかとか、これかなり影響与えてますやん。
まぁ、モノリスはゼビウスだもんなー。
■「SF映画好きな人はその映画の中に自分が存在しなくて世界を見ている。
なので主人公に感情移入して映画見るタイプの人はSF映画にハマれない。
世界も描いて共感出来る登場人物もいる作品がメガヒットとなる。
ワンピースとかそれな。人によって同じもの見てても全然違う所見てる。」
ってツイートを先日書いてたんですが。
この映画はまったく人を書いてなくて、世界しか描いてないんですよねー。
今現在こんな映画作ったら、たぶん脚本段階で跳ねられると思いますよ。
でも、そんな映画が名作として残ってるんですよー。
もー。じたんばたん。
■この映画が退屈でつまんないって人がいるのも分かるけど。
確実に名作でもあるのですよなー。
もー、ズルイ~。
じわじわ侵食される!
2014年12月3日水曜日
漫画家の手
漫画家の手
■ハンターハンターと言う漫画で主人公のゴンがピンチに落ち入り
大けがを負うことが何度となくあるのだが。
それがほとんど「腕」または「手」だということ。
そしてそれは漫画家に取って一番失うのが恐ろしいものなのだ。
さらに言うと多忙で締め切りに追われた作家自身が思うのは
「病気になれば休める」だ。
「作者病気療養中につき休載」これならば悪びれることなく休める。
その究極的なものが
「手が無くなれば、休む理由には充分だな」
と思ってしまうのである。
そんな想いが反映してかしないか、漫画の中のキャラが失って一番悲しむのは「手」なのである。
意外と車椅子に乗ったキャラは飄々と描いてみせるが。
腕を無くしたキャラについては、出ないことは無いが少ないし
その場合もそれを補うべく凄く強大な力を身に付けていたりする。
■思い出すのが「寄生獣」
主人公は右腕を失うが、そこに恐ろしいが強大な力が宿る。
■そしてさらに手塚治虫の「どろろ」
主人公の百鬼丸は全身のほとんどの部位がない「いもむしの様な姿」で生まれる。
その失われた体を妖怪から取り戻す旅なのだが、
たぶん腕を取り戻すのは最後の方だったと思う。
義手の腕には仕込み刀が埋め込まれている。
■そんな感じで漫画家に取って一番大事な部位は「手」である。
スポーツ選手なら「足」の方に重要度が大きい気がする。
「目」とか「脳」って人もいるだろう。
「顔」なんて人もいるかも?
さて、あなたはどこだろう?
2014年12月1日月曜日
【映画感想】「インターステラー」
■うおー、これは、なかなかに最高の映画でしたよ。
もう科学者しか出て来ない^^
世界が滅びかけているので軍隊の維持なんてとっくにできなくなっているのね。
そんな金があるんなら食料の確保だろうーがよー、って国民に怒られるの。
そうすると科学者なんてのも、一般人から見たら何わけわかんねーことに何億も使ってんだよ!やめろやめろ!って言われるのよね。
そして実際、科学で発展していた時代は無駄使いの時代だ。と、科学自体が歴史から封印されると言う恐怖の未来!
■なーのーに、科学者はひっそりと地下で生き残っていたぜー!
オレら科学の力で人類救ったるちゅーねん!
科学者に不可能の文字はないぜー!!
うおーー!!
とモリモリに科学者が元気なんでたまらないのですよ。
■そしてガッツリSF!
まさか5次元世界が映像で見れるとは思わなかったですよ。
楽しい楽しい。
宇宙の広大さ、生命の存在が可能な惑星の存在確率。
ワームホール、相対性理論、ブラックホールと重力の秘密。
ここらへんの基礎知識を知らないとちょっと厳しいかもしれないけど、
そこはなんとなく映像で分かるように説明してくれてます。
■そんな超精鋭の科学者チームなんだけど、宇宙空間の圧倒感、未来が見えなくなるような絶望感の前に精神が壊れて行く人多数!
やっぱり科学は完璧でなかったんだ!
世界には私達を導く見えざる者の存在が!
なんて神秘主義的な方向に行ってしまうのかー!
と思ったら、行かねー!
最後の最後まで「人間の力」で覆す!
過去も未来も含めてなッ!!
と超カッコいいんですよ~。
■お話的にも最初と最後がくるっと繋がる話で
とても気持ちが良い。
伏線がピタッとつながるんですよねー。
あと、ちゃんと家族愛もガッツリしっかり描いててズルいなぁ、と。
あの科学で繋がる親子愛は素敵すぎますよ。
「現象はしっかり観察して、分析し、考察せよ」
なんてのが物語のキーになるようなことでもあり。
父親と娘の繋がりで、愛だったりするのですよ。
ラストもぼんやりとしたまとめじゃなくて
ガツンガツンと物語のブロックがハマって行く感じで気持ち良い。
■時間とはなにか?
時間は資源か?財産か?
それとも誰彼構わず流れて行くどうしようもないものか?
この映画で描かれているのですがシーン的には一瞬の場面で
「人を待っている」
というのが何度となくあって、それがもう途方も無い感じなんですよねー。
時間、面白いですよ。
人に会いたいと思ってしまいます。
■あと、あれロボットちゃんが凄くカワイイ!
いやー、この映画の登場人物の中で
一番感情移入してしまうし、一番カッコいいキャラじゃないでしょうか?
だって頼りがいがあって、信頼出来て、ユーモアもあるのですもの。
いやー、私もブラックホール突入で帰ってこれない可能性大、とか言われても
行ってしまいそうだしなー。
■そんな感じで、うわーッ、とこんなに感想を書いてしまうほどに
映画「インターステラー」良い映画でしたよ。
ナイスナイス!
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