■機会仕掛(@kikaijikake)さんが大学時代に課題製作で使うためストックした
「口に出すと口が気持ちよくなる言葉」
というのツイッターで言っていたので
面白いなぁ、と思って漫画にしました。
面白いなぁ、と思って漫画にしました。
なので「口に出して」読んでください。
リズミカルにテンポ良く。
気に入ったものがあれば繰り返し口に出して読んでください。
伸びやかに高らかに。
■日本語は何故か擬音が多い言葉です。
ドギャ!とかバシーン!とかシュタ!とか
よく考えるとそう言う音は実際には鳴っていません。
だけど、その言葉はその動作や現象にピッタリだし。
私達はそう感じます。
つまり、日本人は動きや現象に音をつけるのが巧いんですよね。
■ならば逆もいけるのではないか。
もともとある言葉の「意味」ではなく「音」のみを聞いて
その音から感じる、動作や現象を再現してみてはどうだろうか?
と、そんな思いからこの漫画を描こうと思ったのです。
…まぁ、後付けで考えたんですけどね。
描きながら、あ、そーゆうことかな。
とか思ったりしたのです。
■余談として、漫画のキャラで語尾になにかつけて喋らすってのも日本独特みたいですニャン。
面白いアルね。
私が大学時代に課題制作で使うためにストックした「口に出すと口が気持ち良くなる言葉」です。ご確認ください。 pic.twitter.com/8A1ILmghYg
— 機械仕掛 (@kikaijikake) 2014, 12月 4
メモ:■濁点の付く「だちずでど」とかの濁音は力強い
■「ぱぴふぺぽ」などの半濁音ははじけて楽しくカワイイ、金管楽器の様。
■口の開け閉めがリズム的に続くと気持ちよい。
■母音が5音で良い配置に間が開いていると良い。
■ドラムである。濁音はバスドラム、半濁音はスネアドラム、サ行はハイハットである。
このように↓自由に歌ってみてください。
You say goodbye and 御成敗
こちらにも載せてます。
「口に出すと口が気持ち良くなる言葉(仮)」
元の→BLOG:
御成敗式目、聖鬼魔ⅡのWhat's the beet?って歌ってる奴みたい。
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