与えられた力で、与えられた使命を実行する。
ってのなんか変だよなぁ?と思っていたのです。
■自分が無いんですよね。
努力して得た力でもないし。
何故世界を救うのかと尋ねても
「それが俺の使命なのだ!」
と言うばかりで、具体的には何も知らず。
ただただ感情的に行動する。
■そんな人に世界の命運を任せるのは怖過ぎる。
せめて君を操っている黒幕の正体を教えてはくれないか?
でもそう言うと「神の言葉を聞いたのだ」なんて
普通に考えるとかなりヤバい人発言をかますので
ますます信用がなりません。
■しかも、神の言葉通りに行動するのかと思えば違って。
ちょいちょい自分の判断で勝手に進めて行って
ピンチに落ち入ったりするので、
サラリーマンとしても使い勝手は悪いのかもしれません。
■あぁ、だから世のルールに馴染めない
社会からはじき出された人が
「救世主」になることに憧れを抱いてしまうのか。
オセロの盤面をラストで一気にひっくり返す様に、
ダメだった人生を「世界を救う」という大上段からの一撃により
ちゃらにしようという魂胆なのかもしれません。
■世界はみんなで救いましょう。
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救世主はサラリーマン。 pic.twitter.com/4CTJBxtgql— UTUMI Mario 内海まりお (@mariouji) 2016, 1月 24
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