■いやこれはトンチ的な、言葉のトリック的なことではなく。
2つのことで意見が対立する時
自分の立場の良い人をあげて、
相手の立場の悪い人をあげる。
それをお互いがやりあう。
なんての馬鹿みたいだなー、と常々思っていたのです。
■自分の良い所を自慢して、
相手の悪い所を腐す。
だから、自分の方が良い。
または自分の方が偉い。
こっちの陣営に来た自分が正しく、
そうではないオマエは間違っている。
なんて阿呆臭い。
■両者の良い所を取り入れて、
悪い所をやらないように注意すれば良いだけではないか。
なので、良いものは良い。
悪いものは悪い。
なんて至極当たり前の結論になっちゃうのですよね。
■初めの時点で2つに分けてしまって
どちらかが良く、どちらかがダメ、
そう決着しなくてはいけない。
そんな誰が言ったわけでもない
決まってもいないルールに縛られて。
相手の良い所を見逃し、
自分の悪い所を見て見ぬ振り。
■両者の良い所を取り入れて、
両者の悪い所をやらないように注意すれば
良いだけでなのですよ。
■勝手に「勝ち負け」にするな馬鹿が!
そう、議論は勝ち負けじゃないでしょう?
より良くするためのもので
あなたが優越感にひたって
いい気持ちになる為のものじゃあ無い。
めんどくせぇ。
うまいもんはうまいんじゃよ。
世の中には2種類の人間が居る。 pic.twitter.com/FIPXN6X41a
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 12月 1
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