2014年9月1日月曜日

実写版「ルパン三世」

■というわけで実写「ルパン三世」観て来た。

これが意外に良かった!
毎年テレビでやってるへちょいアニメのルパンより断然良い!

というか監督が北村龍平なんですよね。
VERSUS」で圧倒的なアクションを世に出して来たあの監督ですよ。
実際、この情報がなかったら観に行ってなかったです。
いや日本映画まだ死んで無いですね(勝手に殺すな)
まぁ、アクションがバリカッコいいわけですよ。
冒頭もガッツリ盛り上がるシーンから始まる。
あぁ、映画観てるぜ!
ってあの感じ。



■しかし、この監督は前からですが
普通のシーンを撮るのがめちゃくちゃ下手!
ド素人か!ってくらいヘタクソ!
なんというか、今までの映画では
100点満点で
普通のシーン30点くらいだったんですよね。
そんなの映画としてダメだろ?って思うでしょ?
でもアクションシーンが120点取れる監督なんですよ。

んで、今回のルパン
普通のシーンが50点くらいにアップしてましたー!
やったー!(やったのか?)
そしてアクションシーンは150点だー!
やったー!今夜はパーティーだ!ヘイヘーイ!

■いやー、普通にカッコ良いのですよ。
本当に1カット見ただけで息を飲むような美しいシーンがガッツリ決まるんですよね。
歌舞伎の見得を切るような絵があって
「かーッ!良いね!良いね~!」
って感じ。
やっぱアクションをこの人に撮らせるといいなぁ、酒を飲んで見たいなぁ。

五右衛門の動きとかわかってるよねー。
ルパンのほうれい線がセクシーに感じたり。
台所に立つ次元の姿、萌えますよ~。
そして不二子ちゃんが、グラビアモデル風じゃなくて
ちゃんと不二子としての色香を放ってました。

そうなんだよなぁ、この監督にポップ感とかメジャー感を投入させたら最強だものね。
オファーした人偉い!

■そして仲間いいなぁ。
この仲間同士のやり取りがたまらないよなぁ。
このメンバーに加わりたいなー。
と切に思ってしまう。
次元と不二子の距離感とか巧い。
五右衛門が笑う所とか感動して泣きそうになっちゃう。

■全体的によくあるあのアニメを無理矢理実写にした感じは無くて
じつに良く馴染んでいますよ。
たぶん人気が出れば続編作る感じですが。
是非作って欲しい!
見たい!
もっと観たい!


http://lupin-the-movie.jp/


北村龍平監督「ルパン三世」について言っておくと
あのねコレおもしろいですよ。

■余談:なんか見終わった後からじわーっと幸せになる。
こう、私の頭の中に世界が構築されて行く感じ。
意外と北村龍平監督、押井守監督と撮る映画は違うけど
監督としてのタイプは同じだと思います。
明確なビジョンがあって、それに引き寄せられるスタッフに愛されてる感じ。
つまり「人たらし」の感じですわ。

■余談:外国人の役者が多くてその人は吹き替えになってるんだけど、なんか銭形警部の浅野忠信も吹き替えに感じてしまった。そうではないよね?アフレコとかしてるのかしら?





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