やりたいことをするな!楽なことをしろ!
■仕事の選び方。
仕事は
労働をして、賃金を貰う。
成果を与えて、お金を貰う。
何か相手に価値のあるものをあげて、報酬を貰う。
お金の方に価値を求めるなら。
仕事は選ぶまでもなくお金の稼げる仕事を選べばよい。
■そこまでお金に価値を求めない。
貧乏は嫌だけど、そんな大金持ちまでは目指さない。
というのならば
「楽な仕事」を選べばよい。
いや、どんな仕事だってそれなりに辛いことはある。
というかもしれないが。
これは人によって違う。
工場の単純作業が性に合う人もいるし。
まったく我慢で来ない人もいるだろう。
いや、しかし自分の「好きなことを仕事」にしても
それはそれで辛いことがあるのではないか?
もちろんそうだ。
しかし、それを好きでない人がやるよりは
だんぜん楽ちんだ。
まずは「好きな仕事」を目指すべきだ。
■でも好きなことを仕事にするのって
なかなか難しいじゃない。
そうだ!
難しいのだ。
それが人気のある職業なら競争率は高くなる。
■好きなことを仕事に出来なかった場合は
やっぱり「楽な仕事」を選ぼう。
しかし、ここで重要なのは
人気のある楽な職業は競争率が高い。
なので人気のない楽な職業を選ぼう。
■人気のない楽な職業は
就職難のこのご時世に
人が集まらずに困っている。
そしてなぜ人が集まらないかといえば
疲れる仕事だと思われているからだ。
■そこで始めに戻る。
あなたが選ぶべき職業は
「たいていの人がキツそうで選ばない仕事なのだけど、私は別にそうとは思わないな」
ってな仕事である。
それを選べ。
自分の楽なこと。
そして他人が嫌いなのに自分だけは簡単なこと。
自分の好きなこと。
そして他人が嫌いなのに自分だけは好きなこと。
ここらへんだ。
■「好きな仕事」と「楽な仕事」
好きならば楽であるはずなのだが。
そうでない場合もある。
その場合は「そんな好きでもないけど楽な仕事」だ。
好きと楽のバランス。
ちょっと面白いですね。
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