■久しぶりにレンタルビデオ借りに行って
映画館で観れてなかった攻殻機動隊ARISEの2本目を見た。
■いやー、良いなぁ。
最近テレビとか見てても集中して見れなくって
ついスマホいじりながら見ちゃったりして集中力無くなってしまったのかなー、とか思っていたけど。
違うよ、面白ければ画面に釘付けで見ちゃうじゃないのよさ!
とガッツリ濃厚大満足ですよ。ホクホクです。
■なんというか登場人物のほぼ全ての人が頭が良くて有能なプロフェッショナルなのがたまらないのですよ。
真っ当なんですよね。
しかし、それほど頭が良いのに戦いが起こる。
そこには主義主張の違いがある。
それこそが自分を自分足らしめる根元だと思うのだけど。
ここではそれさえも他人に植え付けられた偽りの記憶であったりするのだ。
記憶、想い出さえも信じられなくなったら。
自分が自分である理由などないのではないか?
個人である必要もないのでは?
しかし、自我を持ち始めたネットワーク上に発生したAIは思考する。
私の思考外から沸き上がるこのゴーストと言うべき”魂の声”は何なのか?
■なんてかんじで超楽しい~♪
というかもう次4が上映なのねー。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。