2014年8月13日水曜日

自分を守りたいのなら悪になれ。お金儲けをしたいのなら善を知れ。

自分を守りたいのなら悪になれ。
お金儲けをしたいのなら善を知れ。

■ネットニュースサイトとかで
「ここから先は会員登録が必要です」
となっていると、そこで見るのをやめてしまう。

普通のサイトやアプリなどでも
ワンクリックを通過するたびにその人数は半分になるという。

それを知ってるのか知らないのか、
それでも
「会員登録が必要です」
と言う。

メールアドレスを入れてパスワードを考えて
それを忘れないようにどこかにメモをして
確認のメールを受信して。
そんな面倒を客にやらしてしまうのは何故か?

どんどん入って来る人が減ってしまうだけじゃないか?



■実はお客の利便性のためではないのだ。
「悪意」からサイトを守るためにやっている。
登録しないと書き込みができないってはまさにそれで。
面倒臭い登録をしてまで悪口を言う人は少ないからだ。
そして登録をするということはメールアドレスを提示することだから
「匿名性」が無くなる。

時おりニュースサイトをそのまま盗用して自分のサイトに流用したりする人への対策でもある。

■悪意から守るためにガードを固める。
そしてそれは同時に善良な読者への壁となる。



■それはまるで警察官のようなことなのだ。
「警察がいれば世の中は平和になるのか?」
という問いに対する答えは

“ノー”だ。

「警察がいれば悪は無くなる」
「そこから平和になるかは別問題」
なのだ。
それはただマイナスをゼロにする仕事で。
プラスになることはない。


■ここらへんが問題で
今多くの人が
「マイナスをゼロにする」方法を提案し実行し
「プラスを作り出す」方法については
まったく考えてないことが多いのだ。

どんなにマイナスを排除しても
それはゼロになるだけなのだ。

多くの労力を掛けてゼロを作り出す。

まったく馬鹿みたいだ。

■でもみんな、叱られないようにそうすることに必死。
ここを嫌がる人がいるからとダメ出しをする。
ダメ出しをされた部分を直して良い部分が少し削れる。
マイナス点を貰うくらいなら
プラスはいらない。

…とも思ってなくて
マイナスを排除すればプラスは後からついて来るんじゃないかな~?
と、まったくもって楽観的な展望で。

あいかわらず自分の安全ばかりを見ていて。
お客さんの得は置いてけぼりなのだ。

■そしてそういう制作者の人は「匿名性」には「悪」しかないと思っている節がある。
「匿名性」の「善」を多く見逃す。
それはつまりその人自身が、そういう場所を好んで暮らし、自身も匿名になれば悪に成る人なのではないか?
具体的に言うと2ちゃんねるで悪口を書き込んでいる側の人ではないか?
と思ってしまうのである。

■そんな悪とばかりつき合うなよ~、とか思ちゃうのよね。
多くのお金払ってくれる人は「匿名の善」の人だったりするのですよ。

自分を守りたいのなら悪になれ。
お金儲けをしたいのなら善を知れ。

ですかね?




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