2015年10月14日水曜日

【新作更新お知らせ】「魔法使いのお時間よ」第53話(76)魔法使いと砂漠の民

魔法使いのお時間よ』第53話(76)魔法使いと砂漠の民 

ういー、というわけで
魔法使いのお時間よ
新作更新でございます。



3つの願いに何を言えば良いのか
自分なりの正解が出せたので満足さん。
つづきは以下のどこかでお楽しみあれ。
↓PCだとマンガごっちゃかな?







2015年10月13日火曜日

ファンタジーまんがの作り方。



■そんなわけで
作りがちで失敗しがちなのが
「僕が考えた不思議な世界」の方ですね。

ファンタジーなのだから僕の自由にしてもいいんだ!
と思っちゃうと
ファンタジーで自分の都合の良い世界にしちゃう。
世界の神様が「あなた」だなんて
そんな世界には住みたくない。
いや、あなたが神ほど偉く素晴らしい人なら良いのだが。

■そういう都合の良い世界は
現実の世界にある要素が抜けてる場合が多いんですよね。

■現実の世界を変形させたり「もしも」要素で始めたり。
それが作者の視点で、作者の想像力なのでしょう。

■同じ場面に出くわしても
お笑い芸人の人の方が
それを面白く伝えることが出来る。

素晴らしい景色を見たとき。
小説家はどんな言葉でそれを表現するのか。

ミュージシャンが恋をしたとき。
どんな音楽を作るのか。

彼の目に映る世界は
私とは違う。

■あなたのちゃちな妄想世界なんて見たくはない。
その妄想はどこから着想を得た?
それは現実の何かだ。
それが他の誰かの創作物を見て、それみたいなものを作りたいと思ったのなら。
読者はあなたのものより、その元の創作物を見れば良いだけだ。

■何か見たはずだ。
現実の世界で、何か素晴らしいものを。
もしかしたら何かを見たときの感動、そのものが美しかったのかもしれない。
あなたが見た世界の美しさを見せてくれ。


なんてなー。


コミックナタリー 

2015年10月12日月曜日

口に出すと口が気持ちよくなる言葉(仮)16【まとめ】

にほんごであそぼ。
言葉は意味だがそれは音。
音をから返せばまた意味は変わる。
そして意味を外して音だけ聞いても
それは不思議と面白い。
無言で読んでも意味が無い。
口に出して音にして。
唇の振動を感じてみてください。











ここらで↓続きが読めます


  

■ウンター・デン・リンデンはドイツはベルリンにある大通りの名前。
Unter den Linden「菩提樹の下」という意味で
通りは菩提樹の並木道となっている。

■森鴎外の小説「舞姫」はドイツが舞台であり、
そこでウンテル・デン・リンデンも登場する。

■菩提樹はブッダがその木の根元に座って悟りを得たというエピソードで有名。
ゴータマ・ブッダの別名「ボーディー」から「菩提」の木。

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いやー、観ました?今年の夏最高の映画「トリニトロトルエンと僕らの73日間」
子供向けだと高をくくっていたら、あんがい深い設定、
SF考証もばっちりで、まさかあんなラストになるだなんて。
ガンガンアクションシーンで盛り上げて行くのに、
主人公の熱い気持ちやトリニトロトルエンへの想いなんかがしっかり伝わって来て、
最後の別れのシーンは号泣ですよー。
前評判は全然だったのに口コミで広がっていったみたいですね。
宮崎駿、細田守に続く期待の新人アニメ監督ですよ。
そしてトリニトロトルエンの声優さんは93歳の新人さんなんですってね、
ビックリですよ。
しかも、この感動は現実と同じ物として受け止めてもらいたい、
という監督の意向からDVDなどのパッケージ化はいっさいしないとのこと。
マジかよー。
でも、あの感動はこれからもずっと忘れる事はないでしょうね。
いやー、本当観て良かったですー。
オススメ!(映画の公開は既に終了しています)
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comicoの作者コメントより抜粋。




















LINEスタンプ タヌキのポンポコ 




油壷を運ぶ油人 A oil vase of fairy


なんか原稿の隅の汚れがこんな形に見えたので、
なんとなく描いてみたら良い雰囲気のある絵になった。
童話の挿絵っぽい感じで
アンデルセンの「転んだ油壺」より(そんなものはない)

と思ったらあった


妖精が忘れて行った油壷は万病に効く薬で
それを使って人々を治していたが。
欲をかいてお金儲けに使おうとすると
それまでいくら使っても無くならなかった妖精の油は空っぽに。

なんてな話だった。

イギリスの民話だってさ。

A oil vase of fairy


2016/2/1追記

2015年10月11日日曜日

反論するのは簡単だ。


■別に反論するな、ってことじゃなくて
反論ばかりしていると全く頭を使わなくなるから
すっごい馬鹿になっちゃうよ、という話。

■相手がすっごく考えて話したことに反対すると
自分もすごいこと考えている気分になるのだけど、
何も考えてないからね。
マボロシ~。

なんとなく気分的に嫌だから反対している程度で
その内容についてまったく考えてない。
それどころか内容を理解していなかったりもするから
恐ろしい。

■そんなことばかりやってないで
反論されそうな意見を自らぶちかまして行きましょうや。
あなたの中に何か「正しい」と思うことがあるのでしょう?
それを言語化して他人に説明してください。
反論されてそれが崩されるのが怖くて言えないのであれば
それが正しいかどうかはもの凄く怪しい。
自分が勝手にそう思っているだけかもよ?

いろんな人の意見を聞いて
いろんな人の良い所を全て吸収してしまいましょう。

反論ばかりして
なんとなく頭良いこと言ってるつもりになりたいのなら
永遠に反論ばかりしていれば良いでしょう。
たぶん凄く楽な生き方だから。

私は嫌ですけど。
どうぞどうぞ、ご自由に。
馬鹿になる自由は誰でもある。

生産性~。

本当の反論とは相手を打ち倒すことではなく
妥協点を探ってゆくこと。



誤字~。賛合→賛同

2015年10月9日金曜日

林田球ドロヘドロ20巻【漫画感想】

あ、そういえば最終巻か!?
と思ったら最終巻ではなかった!
さらに巻末にも次巻完結とも書いてなかったので
もうちょっと続くのかな?

ともあれ延々と怒濤の如く吹き荒れていた謎や秘密が
少しづつ明らかになってきている。


■どーなるんでしょーねー。
変な話、結局何も解決しなかったし
不思議は解明されなかった。
なんて感じでも通っちゃう物語ではあるんですが。
最後ドドンと映画の様なカタルシスがあって欲しいとも思います。


■雰囲気漫画と言えばそうかもしれないけど。
理知的でもあるんですよねー。
悪魔の生態とか凄く楽しいですし。
結局悪魔ってそんな悪じゃないんですよね。
無限に楽しんでいる人ってだけで
それが度が過ぎているだけで。

■煙サンなんかも怖い人なのだけど優しいし。
仲間思いで猫好きだしね。
マッドマックスのイモータンジョーとマスクもかぶるけど、
大家族を養っているんですよねー。
お父さん!



■世界観も良いしキャラも全てが良いんですよねー。
全てのキャラが不動の心を持ってる。

どんなことがあっても自分はこうする。
しっかりハッキリ言える奴らなんですよねー。
その中で唯一揺らぐのが藤田で
それはそれで成長が見れて面白い。
恵比寿なんかは楽しければ全て良し、と
弱そうでいて実は悪魔に近い思考なんですよねー。

■愉快愉快。
いったいどうなることやら分からないけれども。
これだけの食材が揃えば良い餃子が出来上がる。
熱々の美味しい物語をお届けくださいな林田球先生。
よだれを垂らして
お待ちしております。


楽しみ楽しみ♪ 

2015年10月8日木曜日

宗教的バックボーン


これは宗教的なことを考えて描いたわけじゃなくて。
今描いてる「悪の組織サンダー」
悪の組織漫画について考えてたときに思ったことなのね。



もう少し言うと「正義の味方」の話。
日本の正義の味方と
アメリカの正義の味方は
根本が違う。

■日本は悪が居て、それを打ち倒すのが正義。
アメリカは巨大な力を得たヒーローが、
その力を世界の役に立てねばという思いから悪を倒す。

■日本は「悪を倒す」ことが目的で。
アメリカは「力を正しく行使する」ことが義務。

■つまり日本の正義は「悪」がいないと存在できないのね。
平和にするには悪を倒さなければならない。
基本的にその正義は神の罰として「バチが当たるぞ」なんて言う。
でも実際は神様なんていないから。
人間が代行してしまうのね。

そしてそれがより進んでゆくと。
見渡しても明確な悪がいないのに
世の中の状況が悪くなっていたりする。

昔なら、天候による飢饉や疫病の蔓延。
誰かが悪いことをしたわけではない。
でも、「悪」がいたからこのような「天罰」が下っているのだ。

誰かを悪として神に捧げなければ。

なんてことで人身御供や生け贄で誰かの命を捧げたりする。

■そんな風習が現代でも未だ残っている感じですよね。
「犯人探し」が止まらない。
「原因が分からない」なら
「とりあえず誰かを犯人にしてしまう」
なんてことは日本では日常茶飯事。
悪を打ち倒さないと平和は訪れないと
「信じている」

■んで、アメリカというかキリスト教の方は
神の教えによる人の正しい道があって、
それは具体的には「神に近づくこと」で
永遠の修行の世界。

■そしてスーパーヒーローの力は
神から与えられた力。

力のあるものはそれを世のために使わなければならない。
それは神から与えられた責務なのだ。
なので大金持ちになったりしたら
慈善事業や寄付などをして世の中に還元しないと
力のあるものの義務をまっとうしていないと
他の信者から責め立てられる。

バットマンの主人公なんかも大富豪の設定でしたよね。
サンダーバードなんかも世界的大金持ちの道楽の人命救助。
お金持ちというのも神から与えられたギフトなんですよね。
なので行使しなければならない。

■まぁ、どっちが良い悪いじゃないですけど。
どっちも良い使い方もできるし
悪い使い方もできる。
そこらへんを意識的にしないと
割と簡単に
「正義の力」で「人殺し」を始めちゃうのでご注意を。

正義は神のごとき力。

まぁ、そんなこととはあまり関係なく
↓愉快な漫画です↓
WEB漫画
【悪の組織サンダー】