2026年10月3日土曜日

【映画感想】ディスクロージャー・デイ


■陰謀論的なやつだったらどうしよう、

と思っていたが。

超能力探偵とサイコメトラー宇宙人との異次元殺法で

神様の創り方、

意外な感じでデスノートと同じ感じだった。

宇宙人に関してはクラシック過ぎる。

そしてキリスト教の人はそうなるのかー、

騙されやすそう。

とか思ってしまった


基本的にサスペンスものとして楽しかったですよ。


■しかし、進んだ平和な世界になるには共感力が大事なのよ。

と言う割にはもはや若者の気持ちとかもうわかってなさそうで。

自分が昔、若者だった頃の話を何度もしている。


■それでいてここ数十年、

一般的な感覚がガラリと変わってしまったのを実感している所なので。

実際、自分自身も昔普通だと思っていたことが悪に見えてしまう。


なので老人が自分の若い頃の正しい話をして、

実際その当時には正しかったことも、

今現在では頓珍漢な悪に見えてしまって。

何を言ってるんだこのお爺ちゃんは?

みたいな感じになることが多い。


■そしてこれも古いSF感なのか

宇宙人は人類を超越した神に近い存在で、

私たちを正しい道に導いてくれるのだ。

的な考え。

古すぎる!

いや、今もそう言うパターンあり得るけど。


■逆に人類が進化して宇宙に飛び出して、

他の星の自分たちより低レベルな生物に導きを与える、

ってそんなことする?

というかそれはお節介というか傲慢な考え方じゃない?

自分の正しさを他の人にも押し付けるっていう。


■そして宇宙人は自分たちより上位存在である。

って考えは人類と似たような存在を許さない。

人類は唯一特別な存在だ、と思いたがる。

キリスト教的、神を信仰する人の傲慢さだ。


■物語の内容で子供の頃に宇宙人にアブダクトされた彼らが

特殊な能力を得て、人類をまとめ導く役割を得るのだ!

みたいな良い話みたいに描かれているけど。

その過程で彼らの人生はかなり崩壊しているんですけどね。


でも、最終的に人類みんな平和になるための

役割を得られたのだから嬉しいですよねー。

みたいな。


■そう、一神教の正しい道は一本しかない。

と言う考えがちょっと怖いのよね。

天国への階段がひとつしかないのよ。


■そんな人たちが

さぁ、みなさん手に手を取ってひとつになりましょう。

その際のルートは私たちが決めますが。

問題ありません、これは絶対確実に正しい

神がお決めになった道なのですから!


って…いや、自分で考えろよ!

と思ってしまうんですよね。

上位存在に頼りすぎだろ。


■そんな感じの宇宙人の話は抜きにして見ると


ハイパーテクノロジーを使った逃亡追撃戦で

それでいて肉弾戦もあるので楽しかったですよ。

アメリカのいろんな組織の巨大なパワーをブンブン回してくるので。


■で、初め言ってた感じで「デスノート」なんですよ。

デスノートのライトくんが「新世界の王になる」とか言ってましたやん。

あのノリで宇宙人情報を開示して世界を変えるんだー!

みたいな感じです。

実際には変わらんやろな、と思うのですが。

アメリカやキリスト教の人はそんな感じなんだー、

といろんな人の違いを見て理解するのが良いのかと。


■そうですよ共感が大事なんです。

よくわかんなくても、

わかるよー、つらかったね。

甘いもんでも食べる?

とか言っときゃいいんですよ。


んもう!

スピルバーグのアホー!!




ディスクロージャー・デイ



スティーヴン・スピルバーグ 未知と驚異の創造主


極楽京都日記: 【映画感想】オデュッセイア The Odyssey  

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そういえば似たような老巨匠監督作品でも「メガロポリス」は良かったなー。



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