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2016年1月27日水曜日

よいお年を~全国の郵便局員に捧ぐ〜


年末に描いたヤツですが。
全国の郵便局員が涙する良いオチになったと思います。

■結構多くの人が年末、
冬の寒さの中、郵便局の外で手売りをしている
郵便局員なのかアルバイトなのかを見て
赤ずきんちゃんを想像してしまうのです。
マッチはいりませんか
マッチはいりません
マッチは売れません。

■みんな年賀状などメールになってしまい
売り上げは怒濤のごとく減っているでしょうが
当たり前だし、しょうがない。

■それを「手描きの方が人のぬくもりがある!」
なんて言う人は信用出来ません。
そんなことを言うのは郵便局員かメールが苦手な人だと思います。

■映画館に映画観に行くより
レンタルになってから借りたらいいじゃない、とか
さらにヒドいと
そのうちテレビで放送するからそれまで待つよ、
なんて人が「手描きの方が暖かみが!」とか言うのよね。
同じような話です。

楽をしたいし、
便利は嬉しい。

■「いや、楽ばかりしてはいけない!」
なんて言う人。
人に感謝の言葉を贈るのに
なぜ苦労をしなければいけないのか?
「気持ちが大事」じゃないのだろうか?

■そして
新しい事を憶えたくないというのは
「楽をしたい」ってことのにじんだ様な代物だ。





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