といってもそんなスターウォーズファンでもないのですが。
それでいても、なんだかんだで面白いのですよなぁ。
■なんとなく初めの三部作の未来の話なんですが。
人間の歴史は繰り返す、人の歴史もそうやって繰り返す。
って感じで。
螺旋状に進みながらも
父が進んだ道を子が同じ様に進んで行く。
同じ失敗をし同じ喜びを味合う。
みたいなのが、同じストーリーとして出て来るのですよね。
あのシーンがそのまま登場人物が変わって行われるの。
■それは同じことの繰り返しなのか？
といえばそうでもなくて。
少しずつだが人は、人類は良い方向に向かっているのだよ。
なんて希望が見えるお話なのです。
■そして宇宙を舞台にした広大なSFのフリをして
それはそのまま現代の我々の話を置き換えただけのこと。
国の話であり、親子の話。
男の野望であり、女の幸せのありかの話。
そしてもちろん若者が未来に向かう話でもある。
なので全ての人がなにかしら感じ入る所がある
未来のむかし話で現代のリアリズムなのですよ。
わりと何度見ても耐えうる映画なので
羨ましい嫉妬ですわよ！
良い映画だコンチクショウ！
■冒頭のシーンは「ナウシカ」っぽかったよねー。
そしてやっぱりハンソロが自分的にはカッコいいですわ。
良い顔してる。
そしてルークがやっぱり作者であるルーカスじゃん！＾
みたいな、なー。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。