2016年1月10日日曜日

【#モチコン】餅漫画の全てに感想【#KDP】

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 - きんどうりさいくる
  http://kindou.hatenablog.com/entry/2015/10/21/110000

そんな餅漫画をとりあえず買って読んでみたので
ちょこっと感想みたいなものを少し。

『オーバーペイントRe:PAINT』猪原賽・横島一

少年漫画、チャンピオン系の真っ当な少年漫画ですなー。
しかし「グラフィティ」漫画は難しい題材。
絵で描いた漫画の中に絵が出てくるだから。
似たようなので音楽のラップ漫画は未だ成功例がない気がするのだ。
しかしながら少年漫画の「型」に合わせるとなんだかんだで物語になっちゃうのだ。
歌舞伎みたいに。スパンと心地良い!

『餅を斬れ!』陽崎杜萌子

ギャグ漫画、ツッコミ不在のノンストップギャグ。
延々真顔でボケ倒したあと世界が救われます。
絵柄で思った感じと違った。
とても愉快。

「餅がたり」なかせよしみ

うんちく漫画、ほのぼの日常系の会話の中からさらりと
しかも膨大な「餅情報」がかもし出される。
ゆったり知的コミック。
もはやサイエンス漫画に!^

『らいすけいくす calm』斉所

アフタヌーン系の、情緒型ドラマ。
この人も絵柄から思った感じと違った。
怒濤の展開は無いのだが、しっとりと染み入る人生の機微だったりするのだった。
細やかな心理描写が巧い!

『夜勤のグルメ~警備員は食事がお好き~』衣鳩久哉, サイトスロー

いわゆるガロ系、そして少し日陰者の日常漫画。
だからといって悲しい話ではなく、もちろんウキウキの愉快な話でもなく。
世界のどこかの誰かの人生がポツリと語られる。
ほんのり幸せ、これもまた良し。

『輪廻転餅』今木商事

心温まるハートウォーミングな物語。…としても見えるのですが。
私はちょっと怖くて大笑い。
だって、凄く死ぬんですよこの漫画!
そこをさらりとすり抜けてハッピーエンドになってしまった!
どゆことー!?
コロコロとかボンボンとかの児童漫画系の人みたいで
子供向けの無邪気さが残酷を愉快に変えてしまえるパワー。

『もちもちのもち』砂虫隼

エッセイ漫画、餅情報をからめつつ
そこに自身の感情を入れ込んでゆくのがとても巧い!
お話を聞く様に、とつとつと。
少女漫画方面の力ですなー。
ほんわか。


『謹製おもちばこ』内海まりお

餅の神様のお話です。
餅の神様は宇宙からやってきて地上に降り立ち、
餅を食います!
別段、人間を救ってくれたりはしない!
餅が伸びる様に「締め切りを伸ばす」力だけが欲しかった!
作者のいつもどおりの愉快漫画です。
最近はあらゐけいいいち氏の「日常」に良く似ていると言われるよ。
そのジャンルはなんなのだ!教えてくだされ!

とまぁ、そんな感じでザックリ感想レビューでした。
なんとなく気になる物があれば読むと良いよ。
ものによっては99円セールなのは今だけなので
ジュース以下の金額、さらりとすらりと買っちゃいなー。

もちもち、のちのち。
のちのちからもち。





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- きんどうりさいくる

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