2014年12月1日月曜日

【映画感想】「インターステラー」


■うおー、これは、なかなかに最高の映画でしたよ。
もう科学者しか出て来ない^^
世界が滅びかけているので軍隊の維持なんてとっくにできなくなっているのね。
そんな金があるんなら食料の確保だろうーがよー、って国民に怒られるの。
そうすると科学者なんてのも、一般人から見たら何わけわかんねーことに何億も使ってんだよ!やめろやめろ!って言われるのよね。
そして実際、科学で発展していた時代は無駄使いの時代だ。と、科学自体が歴史から封印されると言う恐怖の未来!

■なーのーに、科学者はひっそりと地下で生き残っていたぜー!
オレら科学の力で人類救ったるちゅーねん!
科学者に不可能の文字はないぜー!!
うおーー!!
とモリモリに科学者が元気なんでたまらないのですよ。

■そしてガッツリSF!
まさか5次元世界が映像で見れるとは思わなかったですよ。
楽しい楽しい。
宇宙の広大さ、生命の存在が可能な惑星の存在確率。
ワームホール、相対性理論、ブラックホールと重力の秘密。
ここらへんの基礎知識を知らないとちょっと厳しいかもしれないけど、
そこはなんとなく映像で分かるように説明してくれてます。

■そんな超精鋭の科学者チームなんだけど、宇宙空間の圧倒感、未来が見えなくなるような絶望感の前に精神が壊れて行く人多数!
やっぱり科学は完璧でなかったんだ!
世界には私達を導く見えざる者の存在が!
なんて神秘主義的な方向に行ってしまうのかー!
と思ったら、行かねー!
最後の最後まで「人間の力」で覆す!
過去も未来も含めてなッ!!
と超カッコいいんですよ~。

■お話的にも最初と最後がくるっと繋がる話で
とても気持ちが良い。
伏線がピタッとつながるんですよねー。
あと、ちゃんと家族愛もガッツリしっかり描いててズルいなぁ、と。
あの科学で繋がる親子愛は素敵すぎますよ。
「現象はしっかり観察して、分析し、考察せよ」
なんてのが物語のキーになるようなことでもあり。
父親と娘の繋がりで、愛だったりするのですよ。
ラストもぼんやりとしたまとめじゃなくて
ガツンガツンと物語のブロックがハマって行く感じで気持ち良い。

■時間とはなにか?
時間は資源か?財産か?
それとも誰彼構わず流れて行くどうしようもないものか?
この映画で描かれているのですがシーン的には一瞬の場面で
「人を待っている」
というのが何度となくあって、それがもう途方も無い感じなんですよねー。
時間、面白いですよ。
人に会いたいと思ってしまいます。

■あと、あれロボットちゃんが凄くカワイイ!
いやー、この映画の登場人物の中で
一番感情移入してしまうし、一番カッコいいキャラじゃないでしょうか?
だって頼りがいがあって、信頼出来て、ユーモアもあるのですもの。
いやー、私もブラックホール突入で帰ってこれない可能性大、とか言われても
行ってしまいそうだしなー。

■そんな感じで、うわーッ、とこんなに感想を書いてしまうほどに
映画「インターステラー」良い映画でしたよ。
ナイスナイス!



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