血界戦線9-内藤泰弘-
■あいかわらず良いっスねぇ~
(ニヤニヤ笑いながら)
一夜にして異界との境界が曖昧になった
ニューヨークみたいな町で
バケモノとそれに対峙する秘密組織の怒濤のバトル!
超シリアスな展開でありながら
少年漫画の真骨頂であり。
アホみたいにカッコイアクションで。
■そして今回の話はそれぞれメンバーの過去に迫りながらも
仲間同士の友情であったり、家族への熱い想いだったりで。
そこらへんを照れくさくなく、バッカじゃねーの!
ほんとバッカじゃねーの!と言いながら泣き笑いしてしまう
あの感じで、ニッコニコなんですよねー。
ザップ先輩のチンピラ兄貴っぷりがサイコーですよ。
■そんでこの漫画、脇役も魅力的なんですよねー。
世界の軍事商売をシェアの大部分を牛耳っているメットを被った少女の社長とか。
異界の最強生物でありながらわけあって人間社会に一般人として紛れ込んでいる奴とか。
良いキャラ過ぎる。
このあとはもう出て来ないのかしら?
他の漫画とかなら、普通に主役級で持つのだけどなぁ。
■と、そんなこんなの
ハチャメチャ楽しい漫画がアニメ化だそうですよ!
やったーーー!!
いやー、この構成的に海外ドラマのスタイルの感じで
ドラマありアクションありで、それでいてアメコミヒーローモノのカタルシスもある。
まぁ、作者の趣味が限界まで詰まった感じなので。
アニメ化はすっごい期待!
動きとか想像するだけで楽しいですもの!
血界戦線8感想。
(画像は今回の巻のやつじゃないですよ〜)
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