自動

2014年6月6日金曜日

カラー印刷って本当に高いの?

カラー印刷って本当に高いの?

■フルカラー漫画単行本を作ろうとかなど言えば
コストがかかり過ぎてダメだ!
みたいな話あるけど。

実際カラー印刷は高いのだけど、
その値段って本当に実費的な値段なのだろうか?
と疑問に思うのだ。

まぁ、私はその業界の人ではないし。
まったくもって見当違いかもしれない。

■高くなる要因として
ーーーーーーーーーーーーーーーー
○インクの数が多い
○そもそも白黒とは別で機械が必要
○行程が増える
○チェックも増える
○失敗した場合の損失が大きい
ーーーーーーーーーーーーーーーー
などがあるだろうけど。
物理的にインクの数が多い、ことだけがコストで
あとは経験でどんどん確実に短時間で出来る様に技能が上がっていくものだ。
実際、同人誌とか名刺作成で印刷屋に出すとき
ほとんど版下の手前までお客さんがやっている。
印刷屋の仕事はどんどん省力化されコストも下がっていると思うのだが。

■カラー印刷はやっぱり高いなぁ。と思うのだ
どうなんだろう?
実際はじわじわ安くなっているのかしら?
「その値付けは実際のコストから逆算して付けたものなのかしら?」
何か慣習で、だいたいモノクロの何倍、って感じで付けてるような気がする。

なので、もうカラー印刷した方が儲けが出る。とか
でも経験が浅いのでミスが怖くてフルカラー単行本とかは怖い。とか。
ありそうな気がする。

■なんつーかもう、
モノクロのみのコピー機とか
白黒専用プリンターとか
ありえないじゃないですか?
カラーあるのが普通。

■なにかふとした切っ掛けで、むしろカラーの方が安くなる。
とかありそうなんだよなー。

インクをなくせば良さそうな気がする。
感熱紙的な方法でインクの量とは関係ない印刷方法とか。

なんてね。





0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。