■なにわともわれ。
自分が何を面白いと思っているのか。
それを自分で確認しとかないと
土台がぐにゃぐにゃのよくわからないものが出来上がります。
ってな話。
■もう、これがビックリするほど言えない人が多い。
「あなたが面白いと思うことはどんなこと?」
「面白かったものを具体的に何か教えて」
「それのどのあたりが面白いと思ったの?」
なんて質問を常に自分にしてゆくと良いかと思います。
紙に書き出すとなお良いでしょう。
■その上で
「お客さんが面白いと思っているものは自分とは違う」
というの確認していかないといけない。
さらにお客さんは何種類もいて
どこにスポットを当てるのかを考えなければいけない。
そこで自分の面白さはどこに位置しているのか?
■言葉に出来なければなんとなくのイメージでも
それを具体的に形にしていかないと
なにか実体のない
面白い場合もあるし、面白くない場合もある、
なんてヘンテコ企画書が出来上がる。
■面白いの位置の把握。
理解出来る面白いの範囲。
自分には理解出来ないが
お客さんの中には理解出来る種類の人もいる面白さ。
■面白さの地図が
なんとなくでも見えて来たら
しめたものである。
次は上司の面白さの範囲を探っていこう。
(狭かったらどうしよう!)
極楽京都日記: アドバイス罪
極楽京都日記: 続!売れる漫画の作り方。
極楽京都日記: アイデアの出し方。
面白い企画書の書き方。 pic.twitter.com/Uedgc8UYoL— UTUMI Mario 内海まりお (@mariouji) 2016年2月17日
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