■まぁ、半分フィクションですが。
ほとんど本当です。
■なにかしら「選ぶ」必要性のある立場になったとき。
その人は別に「選ぶ能力がある」わけじゃないんですよね。
ただ選ぶ立場になっただけで。
■でもまぁ
「自分には選ぶ能力があるはずだ!」
と思わないとやっていけないってのは、まぁそうなのです。
■ならばその選ぶ能力を日々磨いているのか?
といえばそうでもなくて
なんとなくこの仕事長くやってるから分かってるつもりの。
そんな、なんとなくの判断を、割と自信満々な顔で押し付けられても困っちゃうのです。
その結果失敗しても俺は全く責任取らないぞ♪な雰囲気が
ムンムンの120%滲み出していますから。
■百歩譲って「自分の好きなものを選ぶ」までは良いんですが
「これは自分が好きじゃないからダメだ」ってのは
何の説得力もないんですよね。
■とりあえず
「俺が良いと思ったものは売れる!」
と声に出して、もしくは文章にして出してみてください。
そう言うと
「いや、それは断然出来ないですけども…」
と口ごもるのです。
■そんなわけで、
やっぱ信用出来んなー、
ってなっちゃうのです。
まぁ信用出来る人もどこか遠くにいるのかもしれないので、
私は宇宙の彼方への旅を続けるのでありました。
はーてーしーなーい~。
■そんな感じで
新作
悪の組織漫画始めました。
「悪の組織サンダー」
出版不況の本当の理由。 pic.twitter.com/wUGtUUKOIg
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 8月 27
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。