自動

2024年6月28日金曜日

【漫画】新しい学校のリーダーズ漫画【3ページ】






新しい学校のリーダーズはなんか面白いな、

と思いつつもPVを見るくらいで

なんとはなしにやんわりと追っていたのですが。

東京コーリングのライブ映像を見て

あれ?これってもしかして

もしかするんじゃねーの?

と最新アルバムをiTunesでダウンロードしたりしたわけですよ。

とても良いですね。

初めて見た時の印象は女版「奇面組」でしたが。

絵にしてみると本当にキャラクターが立っていて

なんとなくの雰囲気だけでそれっぽく描けました。

もちろんあんまり知らないので

妄想漫画ですが。

楽しそうで良いですな。

青春…何もかもが眩しく輝いているぜ。


新しい学校のリーダーズ OFFICIAL WEBSITE



極楽京都日記: 【ライブ大阪】TM NETWORK intelligence Day15【2023 10/11】  

極楽京都日記: 【100文字SF漫画化】「助言者」【北野勇作シリーズ百字劇場「ねこラジオ」より】  

極楽京都日記: 【漫画】第三次サカバンバスピス大戦【4p】  


AG! Calling新しい学校のリーダーズ


内海まりおkindle漫画


2024年6月25日火曜日

【グループ絵画展】かるくびるど 絵をつれておうちに帰ろう展【6/28金〜30日】

かるくびるど

絵をつれておうちに帰ろう展

2024 6/28(金)〜30(日)


福岡市中央区大名2丁目9-5

グランドビル 2F

On your marks(スタジオA)


地下鉄 天神駅より徒歩5分


28(金)14:00~19:00

29(土)12:00~19:00

30(日)10:00~14:30


そんなわけでグループ展に参加させてもらっています。

九州は福岡県なので私自身は現場には行けないのですが、

近くの方は是非寄ってみてください。


キャンパスプリントの作品が1万円で売ってますが。

ポストカードが200円なので。

あと同人誌もフルカラー版の奴が二種類あります。

こちらは千円。


まぁ、生で見るのは面白いものなので

行ってみるのがよろしいかと。

適当に冷やかしでサラッと見てみてくださいな。

怖くないよ!^^


これがキャンバスプリントです。
良い感じですよ。


写真サイズにプリントしました。

メインの三つ以外に少しあります。

誰だお前は?

こここら辺の数は少なめです。

これがメイン。

フルカラー漫画の同人誌、二種類あります。

以上!

近場の人来てくださいね〜。

是非に〜。




【グループ展参加作家】

犬神まみや(@wildwonderwolf

内海まりお(@mariouji

小畑敦子 Atsuko Obata

中山初夏(@hatsuka5525

みっこ(@haoks2023

福田素子(@motoofficial)

KAZ/ねこにゃ(@_neconya

WAKAKO(@wakako777_10

ゲスト作家に文月今日子先生



内海まりお↓作品ページなど

魔法使いのお時間よ - ジャンプルーキー! 

 ↑無料漫画

魔法使いのお時間よ (全11巻) Kindle版 

内海まりお Tシャツ

まり王の同人誌の通販はメロンブックス


かるくびるど

絵をつれておうちに帰ろう展

2024 6/28(金)〜30(日)


福岡市中央区大名2丁目9-5

グランドビル 2F

On your marks(スタジオA)


地下鉄 天神駅より徒歩5分


28(金)14:00~19:00

29(土)12:00~19:00

30(日)10:00~14:30


2024年6月18日火曜日

【映画感想】マッドマックス :フュリオサ

 


■『マッドマックス :フュリオサ』

良かった!

バイクの免許取りに行かないと!

パワーが強い!

主人公フュリオサの目力!

物語の整合性がガッチリしている。


メタルギアのスネークみたいな人出て来た?

と思ったら初代なのか!?

楽しいなぁ。

圧倒的暴力なんだけど

基本皆生きる為に生命を燃やしているからね

力が沸いてくるのです。


■冒頭のフュリオサの母上様がカッコ良すぎる!

馬を操りショットガンをぶっ放し。

敵のバイクを奪い、

タイヤの付け替えも瞬時に行う!

娘を守るためならこのくらい出来るんだぜ?


■イモータン・ジョーは相変わらず

組織の運営に長けているし

側から見ると恐怖で支配しているように見えるが

ちゃんと集団の生活を守っているのよな。


そこに多少貧富の差はあるのだが、

戦士として認められば上に行けるし

名誉の死という観念を与えられている。

これは生きがい、生きる意味を与えるということで

なかなか出来ることではないのだ。


■そして今回出てきた若手の兄ちゃん。

バイク軍団を率いて略奪により

仲間の生活を確保して行っております。

こちらもこの世界では当然のごとく

暴力と恐怖で支配しているのだけど。

こいつに着いて行けばなんとかなるかも?

って希望が持てるカリスマ性がある。


■イモータン・ジョーは王政による支配政治なのに対して

この若手のディメンタスちゃんは割と民主主義的な気概がある。

皆にちゃんと平等に分け与えようとしている。


こっちの方が良いような気がするのだが。

ここは世紀末の狂った世界なのだ。

それではどうにも治まらなかったりもするのだ。


政治、難しいね。


■と、まぁそんな世紀末政治に興味が行きかけるのだが。

そんな混沌の世界で

少女だったフュリオサちゃんは絶望を与えられ。

憎悪と復讐を友にたくましく生きてゆく。


■彼女は頭が良いし、運動神経は抜群。

そして何より決断力がズバ抜けている!

この世界に最適化された異常な判断力を持っている。


■そうなのだ、その一瞬で判断し

飛び込んで行かなければ

この世界は切り開かれていかない!


ギリギリを責めてゆくのだ。

無謀ではない、勇敢なる勇気を持って!


■暴力によって殺し殺され

奪い奪われるこの世界なのだが。


しかし、だからこそ悪い奴はいないのだ。

ルールのない世界では

生き残ることこそが全てなのだから。

正しいことなど何もない、

それはつまり悪いことも存在しない。


■動物のサバイバル世界の様相だ。

人間性の欠如と言ってもいいかも知れない。

しかし、その本能的な世界に

凄いパワーを感じ

血湧き肉躍る熱さが伝わってくる。


人間性など、薄っぺらな皮一枚だけだったのかも知れない。

戦いに明け暮れる戦士たちはどこか清々しい。

現代の人間社会のドロドロとしたストレスとは無縁である。

全然良くない世界なのに。


だからと言って現代の社会が素晴らしく素敵なものだとは

断言することができない。


■荒野を疾走するモンスターマシンの

唸りを上げるパワーを

我々は切望しているのだ。



映画『マッドマックス:フュリオサ』公式サイト


極楽京都日記: 【映画】「マッドマックス~怒りのデスロード~」見てきた!  

極楽京都日記: 【映画感想】ライド・オン 

極楽京都日記: 【映画感想】SAND LAND  



マッドマックス 怒りのデス・ロード [Blu-ray]


2024年6月16日日曜日

【映画感想】ライド・オン

 


■お馬ちゃん!お馬ちゃんがー!

まさか馬の演技に泣かされるとは!

チートゥ!チートゥーッ!!

もちろんジャッキーのアクションは現役だし

スタントの心意気みたいなのも十二分にあるのだけど

最後全部お馬ちゃんが持って行ったぜ。

とても良い馬。


■現代の話で、ジャッキーはもうお爺ちゃん。

だからと言って老師のような達観した存在ではなく。

スタントで怪我をしてしまい落ちぶれた中年、と言うか初老。

ほぼほぼジャッキー・チェンの自伝的話として、

まさしく集大成として語られていく。

もちろんこの人物はそうではないのだが、

そこにあるスタントに対する想いとか

映画にかける情熱とかはそのままなのだろう。


■なんだか落ちぶれて

離婚して娘には嫌われている。

さらに田舎者のダメな感じもある。


しかしアクションシーンになると

メキメキとその輝きを取り戻すのだ。


■いや、物語としての話なのだが。

なんだか本当に虚実入り混じって。

全部が本当のようにも思えてしまう。


しょぼくれてるシーンも多くて

なんだかなぁ、とか思っているところに

このお馬ちゃんなのである!


■娘は小さい頃に母親と共に出て行ってしまったので。

この子馬として生まれた時から

ずっと一緒に暮らしている馬のチートゥが

まるで人間の息子かのよう。


■香港のハリウッドみたいな撮影所で

馬と一緒に写真を撮れるという商売を

細々とやるジャッキーとチートゥ


借金取りとのバトルで

いい感じに助け一緒に戦ってくれるチートゥ。


昔の弟子から映画の仕事のチャンスが舞い込んだので

チートゥと一緒にスタントマンとして復活する!


寝る時も一緒だ。


■そこでチートゥの方もその才能をメキメキと発揮していく。


それを見ていた中国のイーロン・マスクみたいな大富豪が

私の馬コレクションとしてその馬を買いたいとか言ってきやがる。


そんな!彼は家族なのに!

でも危険なスタントの仕事を続けさせるのも

息子に対してとすればどうか?


■なんてまぁ、そこらへんで大号泣の展開があったりなのですが。

本当に泣いちゃったよ。

まぁかジャッキー映画で泣くとは!


いやぁ、ベタな話なんですけどね。

良い映画でしたわ。

もちろんアクションは研ぎ澄まされて素敵なのは言うまでもなく。




映画『ライド・オン』



極楽京都日記: 【映画感想】カンフー・ヨガ【#kungfuyoga】 

極楽京都日記: 【映画感想】ボブ・マーリー:ONE LOVE  

極楽京都日記: 【映画感想】デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション  





プロジェクトA(吹替版)

カンフースタントマン 龍虎武師


2024年6月15日土曜日

異文。

 硫黄


これ以上のない秘密のスノウ戯文。

明日へと続く道は山に飲まれてしまった。

の洞窟へと向かった。

ほ身の奥まで爛々と。

カズラの疑獄集特集ランダムに渡るひいつどころ地下帝国


あわさんげおおい。

代の線真理集う魚介芝居和音通り。

マラない究極のサンダルシステム高騰で先人を切る。

憂の眉目。

そうしてりゅうのむくろのないぶたんさくはおわりをむかえようとしていた我々の仲間はすでに。

音誤入力


彷徨う北極星。

違う惑星。

自立した冥王星。

今日もおはようございます。


ゲマ同壮観なシステムは星々の彼方に匿われた孤独の流星。

苦たった一人の男は涙を流すことはなかった。


スペシャルな秘密。

後悔先に立たず。

名うての武士侍。

医専に行き交う。

ー得意例。


異例度怪人スペシャル、

ギガ構造システムを構築、完成した。

そんなことばかり言っていたって何も始まらないっす。

回転するですよ。 。


おうさーまいひすてむ。

お理論完璧な球体。


はす前回須く黒子の大王ありゃリャこりゃリャ

にんいう音りうづ毛ないといけないのである。

そうそう。


探す言葉はモンダミン


との大地から溢れ出す見事なまでのてんわざ

界から取りこぼされた赤い汁


あさえい妻でもどこまでも再三の注意を聞かずに回り道


こうと大原三千院


よ卯たちの亜宴が今宵も始まるのである。

君たちは一体何を感じているのだろうか。

だけは穴とは抱きしめて、

どんな言葉でもいいいよ誰か伝えて。


であシャグ僕らはどうしてもそうやって生きていたのさ。

だってそうだろ?

それが全ての始まりだったのだから。 。

そういうものだというものだから

こうやっているのだ.


おうえすおかかるべきそうんとく運慶い会計。


見に広がるサバンナ。

今瞳は赤く燃えてる。

ビル車たちの群れ。

何は無くとも。


ぢえお距離はたったサイコロ5億個分。

か用から始まるすべての断りすべからず。

こ右旋は拡大解釈を続け宇宙の彼方へその航路をとった。

ゴッモーニングコール。


絶対たぬきだもん。


ひに揺れる。

レインボウレインボウアイラで真。

朝日に揺れる。

さイフ式ね。

木の小田って明日だっって。

毎日が大好きなあなたからのプレゼントよ。


こえるべきすべてのちだもん

狸絶対なぬおん狸だもんぜたい、。

絶対狸だもん。

狸だもんん悶々小浦は君の心をつ看取るのさ。

だってもう。

僕たにはこぁがないのだから。


ううお

そう王を超える片栗粉号大仏。


■ここずっとMacの調子が悪く、

特に立ち上げてから日本語入力がすごくモタモタしてしまい。

とりあえず暖気入力的に適当な文章を打ち込んでいたりするのですが。

それが中途半端に入力できたり変な変換になって面白かったので。

集めてみたわけです。

気が狂ったわけではないですよ。


偶然見た方へ。


2024年6月13日木曜日

【映画感想】ボブ・マーリー:ONE LOVE

 


■映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』

予告から思ってたのより全然良かった!

というかなんか悲しい話なのかなとか思っていたのだが、

世界を救済する爽やかな風だったのだ。

ジャーの民よ、ラスタファリ。


■ミュージシャンの伝記映画

クイーンから始まって

エルトン・ジョン

エルヴィス・プレスリーとあって


それぞれ同じく人気が出過ぎた故の苦悩とかあったのだけど

ボブ・マーリーはそれが国の事情とかんがみあってややこしくなってしまった。


■良い歌を作って国のみんなに愛のある生き方をしようよ。

と歌うのだけど、国の情勢が不安!


1970年代のジャマイカ!


政情不安!

南北のアメリカの間にあるカリブ海の

小さなキューバの少し北にある

さらに小さな国、ジャマイカ!


■そんな小さな国で

同じ民族の国民同士が二分する争いが発生していた。

政治も二分し、

それらの政治家はは国民の不仲を収めるどころか。

相手を攻撃するようにけしかけているという最悪な状態。


■なので彼の影響力を恐れる両陣営は

「お前はどちらの味方なのだ?!」

と問う。


でも、もちろんそんなことは関係ないし

皆、愛を持とうぜ、と言うも。

加熱した闘争の空気に煽られた民衆は。

彼を襲う。


銃撃事件である。

なんでだよ!

と思うがそう言う状態になると

人間はそうなってしまうのだ。


彼らのバンドはイギリスに避難する。


■それとこういうミュージシャンモノでは大抵ある

ドラッグ問題だが、

彼らは大麻を宗教的瞑想の道具として使っていたので

オーバードーズ的な問題は無かった。

そこらへんはなんか面白い。

ロンドンでは所持により投獄されてたみたいだがね。


■ボブ・マーリー1945〜1981年(36歳没)


そうなのだ。思ったより短い人生だ。

しかし、人々に与えた影響は大きい。

そういう効果を与えるという人に憧れはある。

世界を 変化させると言うのは凄いことだ。


■みんな何かしらそこに諦めを見い出してしまうから。

自分なんかに何もできるわけはないと。


そうなのかもしれないけど。

そうではないかもしれない。


自分の可能性なんか、

自分になんか分かるわけはないのに。

早々に諦めてしまうのは

もったいないことなんだぜ。


そんなことをこの映画を観て思ったりもしたのだ。



映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公式サイト


極楽京都日記: 【映画感想】エルヴィス【#Elvis】  

極楽京都日記: 【映画感想】ロケットマン【#Rocketman】  

極楽京都日記: 【映画感想】ボヘミアン・ラプソディ 【#BohemianRhapsody】  





2024年6月1日土曜日

【映画感想】デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション

 


■とても良かった!

世界が滅びる様な凄いことが起こっているのに

ずっと日常をじっくり丁寧に描いていて心地良いのです。


映画的なドラマチックなシーンでもまるで日常の様に映される。

だってそれは日常だから。

漫画が東日本大震災のあとだったので

その頃の我々の情景がくっきり浮かび立つ。


■この漫画が載ってた雑誌は読んでたと思うんだけど。

この漫画は読んではなかったんだよね。

いや、時々は読んでいたのかも?

断片的には知っている。


でも浅野いにお漫画はなんとなく暗くてしんどいイメージがあったので

あまり好きではなかったのだ。


■しかし、この映画は面白いぞ!

そうか、こういう話だったのか!

もうどこまでも平凡な人間が平凡な人生を送るって話なんだけど。

本当はそれこそが幸せで

それこそが難しかったりするわけですよ。


■なので、正義の味方が悪を倒してスカッとするような物語を求めている人は嫌いだと思う。

まさに現実にはそんな都合の良いこと起こらないじゃないですか、と言うのを

執拗に描いてゆくので。


自分にとって都合の良いことが描かれていないから

怒って拗ねるなんて幼稚な人間め。

物語に逃げてんじゃねーよ!

と追い詰められてしまうのだ。


■そんなことを言いながらも

ちゃんと映画的に盛り上がるし、

全ての人物に愛が込められていて

誰も悪人としては描かれない。

それは逆に誰も正義ではないのだ。

それぞれがそれぞれに考えているのだから。

そうしてその違う考えの人同士がぶつかったりもする。


■そんな合間に彼女たちの青春はある。

世界は破滅に向かっているのに。

お構いなしだ。

だからと言ってそれは軽いものではない、

真面目なことを考えてるからって正しいわけでは全然ないのだ。

人生を楽しむことも出来ない奴が何を偉そうに言うな。


俺は苦しんで辛いのだから偉いのだ。

なんてアホなことを思ってしまう人間は

自分を棚に置いて他人ばかりを責めてしまう。


自分の価値観を人に押し付けるな。


■ほらー、やっぱり浅野いにおの話をするとこうなってしまう。

まぁ、とにかく地に足が着いた。

芯の通った根性の据わったアニメなので

観て損はないですよ。

パワーを感じます。


■どうしようもない災害に遭ったときに

自分の気持ちをどこに落ち着けるのか。

誰かのせいにしても意味はないのだから。

よりどころが無くなったとしても生きていける力。

そんなことを丁寧に積み上げていったかのような。


■前章を見逃していたので、

前章後章連続上映ってのでまとめて観たのでした。

前章は配信とかしてないっぽい?


あと配給がGAGA(ギャガ)なので。

というか一時期見る映画見る映画

GAGA配給だった時があったので

そういう人も合うと思う。



映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』


デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション(1) (ビッグコミックススペシャル)  @amazonより 


デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (全12巻)  @amazonより 


極楽京都日記: 【映画感想】ゴジラxコング 新たなる帝国  

極楽京都日記: 【映画感想】オッペンハイマー