■人は自分のことを理解して欲しいから
口べたでコミュニケーションが苦手でも
自分はこのようなことを考え、このように思う、こんな感じの人間なのだ。
と、なんとか自分を伝えようとするものです。
■そのようにしたところ、
まったくもって見当違いに受け取られ。
なおかつ、そうじゃないですよ、と訂正しようとしたら。
それはあなたの本心じゃない。
嘘を付くな。
私が考えるあなたの気持ちが、本当のあなたの気持ちなのだ。
なんて言われてしまうと。
■あぁ、人と人とは永遠に分かり合うことはないのだなぁ、
なんて、しょんぼりしてしまいます。
■私は普通だから、普通の私が考えることは、多くの人がそう考えているはずだから。
私が考えるあなたの気持ちが、本当のあなたの気持ちなのだ。
それは絶対間違いなく、そうなのだ。
あなたの口から出るあなたの本当なんて関係ない。
私がそう思うから、あなたはそうなのだ。
なんて感じで。
どうしようもねぇー。
■以前はそういう人にもなんとか理解してもらおうと頑張ってみたけれど。
それは果てし無く疲れ果てしまい、何の効果も無いので。
「はい、そうですね」
と言うか。
無言で立ち去る様になりました。
■まぁ、それで正解だったと思います。
そうじゃない人が大半なのですから。
言葉が通じる人と付き合おう。
孤独を感じるとき。 pic.twitter.com/ok0rTN1qmK
— utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2015, 11月 14
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。