「祝祭の街 明・暗・素」』in京都
京都でやっているということなので、ふらりと見に行って来ましたよー。
というか漫画買いに行って、ちょっと紅葉見て
帰ろうとした所で思い出したので、引き返して見に行きました〜。
あぁ、やっぱり生の絵の迫力が凄いのですよ。
特に鉛筆画がゾクゾクする。
なんでしょーね、緻密と言えば緻密なのですが
息を飲む瞬間が、濃密な時間を圧縮したような空間が、
ギュッとそこにある感じなんですよねー。
風景を写し取っただけなのではなく、その後ろにある物語も濃厚に漂っているのですよね。
この安倍さんという方はアニメや漫画の人なのかな?と思ったら
完全に芸術の人なのでビックリしました。
なんて言ってられました。
私とかアレですねー。
Lainで衝撃を受けて、
ニアでわははと笑って、
灰羽連盟で心鷲掴みにされて、
リューシカで全部まとまったなー、なんて思ったりした感じです。
うん、そんな感じ。
なんというか「絵が強い」って感じたりしました。
安倍さん自身はデジタルガジェット大好きで
作画もデジタル彩色だったりするのに
jpegよりもリアル絵だなー、なんて思わせる不思議なんですよねー。
やっぱこの絵には反応してしまうよね。
思考には向いてない椅子
最終日12/6は画集買った人にサイン会あるそうですよ。
『安倍吉俊デビュー20周年記念自選画展
「祝祭の街 明・暗・素」』in京都
四条寺町ギャラリー ExaART(えくさあーと)
2015年11月25日(水)~12月6日(日)
11:00 – 19:00
〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町594 岡本鏡店ビル 505号
そういやニアと灰羽はサントラ持っていた。
とても良いよ。
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