なんだかそういう人をちらほら見かけるのですが。
いや、別にわからなくて良いのですよ。
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■ラッスンゴレライとはお笑い芸人のネタで。
リズムと語感が気持ちよいヤツで延々歌というかラップみたいな感じでコントをやってるものです。
私も年末にやってるナイナイの売れてないけどなんか面白そうな芸人を紹介する
「おもしろ荘」って番組で初めて見て、
普通におもしろいなー、とか思ってましたけど。
まさかこんなにヒットするとは思いもしませんでした。
「おもしろ荘」って番組で初めて見て、
普通におもしろいなー、とか思ってましたけど。
まさかこんなにヒットするとは思いもしませんでした。
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■そう、爆発的なヒットをしてるんですよね。
なので
「なんかラッスンゴレライって流行ってるらしいから見てみたけど、オレには何が面白いかさっぱりわからない!」
って言う人も続出なのです。
んで、最初に言った通り。
別にわからなくてもいいんですよ、と。
■わからない、って言ってる人の多くは
オタクだったりサブカル好きだったり
ちょっと一般人とは違う、普通の人が気付かない魅力を私は見つけているし、
見つける力があるのだぜ、という人が多い気がします。
見つける力があるのだぜ、という人が多い気がします。
なので、一般人が理解できるものは当然私にも理解出来るはずだ。
それが理解出来ないモノであるのならば、その評価は間違っているに違いない!
なんてことを思っているのですよ。
特に今回は「お笑い」だから「分かるはずだ」になってるんですよね。
■たぶんそういう人は「エグザイル」の良さも分かんないと思うのですが。
その場合「そんなものは理解出来なくても良い!」って言っちゃうんですよね。
そして普通の人が「ガンダムの何が面白いのかさっぱりわかんないですよ~」
なんて言おうものなら
「ふふふ、これの面白さが理解出来ないとは所詮一般人よ!バカめ!」
なんて見下した、上から目線で一般大衆を見てしまうんですよね。
違うんですよ。
それらはただの「好みの問題です」
■好きなモノと苦手なモノがあるだけで。
サブカル的な少数の人しか好きにならないモノを好きな人が偉いわけじゃないのですよ。
あなたが好きなモノを理解で来ない人がいるように。
あなたも誰かが好きなものを理解できないだけなんですよ。
つまり互いに捉えられるジャンルが狭いのです。
最先端のモノが好きだからといって広く全般的に理解があるわけじゃないって話なんですよー。
ズンドコベロンチョ
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