京阪宇治駅の丸っこいデザインのことはなんとなく知ってはいたが。
あまり用がない場所なので駅に行ったことはなかった。
いや、1年前に宇治に行ったのだが
その時はJRの宇治駅に行ったので見なかったのだ。
二つの宇治駅は少し離れているのですよ。
そうして、一年後宇治に用事があったので、
京阪宇治駅に来たというわけでございます。
なぜ一年後かというと法事で宇治の寺だったからだよ。
したらばこれがカッコいいのなんのって。
超ステキ!
以下写真
まだホームなのだが何やらカッコいい。
ビヨンビヨン。
メカメカしい。
デデン。
配線の流れ。
終点。
丸い形が出てきた。
ほら、なんとも素敵。
未来都市!
切り取られた風景絵画。
謎の地下神殿へ。
外の世界はもう滅んだのやもしれぬ。
この星の住人はどんな高度の文明を持っていたのだろう。
美的センスも持ち合わせていたのだろう。
目があった。
外に出ることも可能だ。
上を見上げてみる。
上も下もない。
どこまでも続く廊下。
良い角度と断面。
ワールド。
すっぽり。
曲線美。
出られるのか。
地上へ。
外の正面は普通。
キケン。
宇治川です。
本当の夏が来た。
生きている眩しさ。
おしまい。
現駅舎は1995年6月17日に旧駅から切り替えて使用を開始した。
円を基調とした駅舎は南海の特急ラピートのデザインも手がけた建築家、若林広幸の設計によるもので、
1996年に私鉄の駅としては初めてとなるグッドデザイン賞を受賞している
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