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2019年11月25日月曜日

【漫画感想】ディザインズ5巻(完結)五十嵐大介



■最終巻で、え?ここで終わり?
もしかして打ち切り?
どういうことなのー?


■しかし、その漫画映像は映画的で
きっちり映画的にラストに到達しているから
これはこれで良いのだろうなぁ。


■だが、もっと具体的にどうなるのかが見たい。
そうだ、いったいどうなるのだろう?
そう考えると、その未来は無限大だ。
可能性が広がっている。


■人間の、生物の可能性を無限に広げられた。
想像力はあっちにもこっちにも行ける。
きっかけはたくさんあった。
新しい感覚も知った。
音で見る世界。
皮膚で感じる世界。
近くなのに知りえていない感覚を
この物語で会得した。


■そして人にはそれぞれの世界がある。
そこから世界を変えていける。
自分が変わればその世界も変わる。

宗教的であり。
科学的でもある。

■異形はもはや異形ではなくなった。
到達点は実は無い。
変化し進んでゆく。
真実さえ変わってしまうかもしれない。
いや、今までも変わってたんじゃないかな?

なんてね。


■ちょっとしばらく脳に残る物語。
それはきっと私のきかっけになるのだろう。
トリガー、引き金。
何を打ち出すのかなんて知らない。
なんでも出るだろうさ。

よくわからないな。
全部わかった気になったけど。

変なの。

■なんだかんだでオクダは好きだな。
楽しいしね。

■人間の到達点であり、通過点。
指針でもあり拡散。

なんだそりゃ?



1話試し読み。






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