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2018年10月27日土曜日

サッカーのルール


■サッカーの起源はイングランドで戦争の勝利を祝うために
敵将の首をボールにして蹴り合ったのがはじめとされています。

■のちに、町と町が対決するお祭りのようなゲームとして
町中をフィールドとしてとりあえずボールを相手の教会などに蹴り込めば良いという
大雑把なルールで、町中で殴る蹴るをしながらボールを奪い合う
怒涛の血湧き肉躍る暴動のようなゲームだったのです。

■ルール無用ながらもボールを足で蹴るというルールはあったのですが。
町中という広大なフィールドでは敵の目を盗んでは
手でボールを運ぶ者も現れます。
なので、ボールにうるしを塗り
ボールに触れると手がかぶれるようにしたのでした。

■漆(うるし)の伝播は漆器の伝来と共に
中国や台湾、ベトナム辺りのアジアから伝播したとされていますが。
サッカーと共に伝わったルートもそれとは別に存在したようです。

■しかし、手を使うこともゲームとして良いはずだ!
と主張するグループが現れ。
その者たちはボールのうるしを取り去り。
手を使っても良いフットボール、
「ラクビー」とし、別のスポーツとして発展して行くこととなりました。

■なので、現在も
ラクビーボールにはうるしは塗られていませんが、
サッカーボールにはうるしがべっとり塗られているのです。

もちろん、嘘です。








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