■青春だッぜッ!
って感じで
その隙間にハル子さんが出てきて
問答無用で殴るぜッ!!
わははは!
■良いなぁセブンティーン!
とても良い女の子四人組。
教科書的な良い子ちゃんでもなく
かといって物語にありがちな感動モノでもない。
良い感じの本音具合が吐き出せて
とてもスッキリ!
そうだぜ、
叫べ!
セブンティーン!
イエス!
■なんとなく
テレビサイズの6話分を
つなぎ合わせて
映画にしたような構成。
4人の女の子ひとりひとりにフューチャーしていって
最後で全部うまいことまとまるの良いなぁ。
■「ダッセェ」
「相変わらずつまねーヤツ」
「人の気持ち考えてるフリして自分の気持ちしか考えてないでしょ?」
「エゴだね」
なんて感じで
青春映画のキラキラした感動をしようとする
登場人物を殴る!蹴る!バイクで轢く!
そんな当たり障りのないありがちなセリフなんて言わせねーよ!
と、ぶった切る!
それが快感!
楽しいなぁ。
そしてその脳髄の奥に手を突っ込まれて
引っ張り出された本当の心が爆発するぜ!
■あと、管理官のおじさんが深夜の自販機の横でタバコ吸ってるシーン
めちゃくちゃグッときたのだが、
なんだろーね、これ。
うふふ。
■そう、
ちゃんとフリクリでしたよ。
あの繊細な感情を
ぴょこんとすくい上げちゃうもんねー。
ナイスナイス。
あぁ、もちろん昔の知らない人も
全然楽しめますよ。
わけわかんねー、ってな部分は
昔の知ってる人もわけわかんねー、ところですので
大丈夫。
とりあえず、ぶっ飛ばせ!
■というか2つ映画で
今回のが「フリクリ オルタナ」
次回が「フリクリ プログレ」
今回のはサイドストーリーとして作ろうとしたら
膨らんじゃって映画サイズになっちゃった模様。
なのでこれはこれでムッチャ面白いんですが。
後半のプログレももっと凄そうで楽しみでありますよ。
むっほむっほ。
男は度胸、女は愛嬌、ナセルはアラブの大統領!
為せば成る!為さねば成らぬ!何事もーーーッ!!
イエーーイ!
わははは!
エキゾチックマニューバ!!!
極楽京都日記: 【映画感想】カメラを止めるな!
極楽京都日記: 【映画感想】「未来のミライ」細田守監督
— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) 2018年9月8日
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