■いわゆるパロディとか
誰かの作ったキャラや設定を借りて
自分で別の話を作ってしまうのが二次創作ですね。
一次創作はそのまま普通にオリジナルの創作のことです。
■六田登の「獅子の王国」って漫画があって
稀代の彫刻家ミケランジェロの話なんだけど
その彼が創作で悩んでいるときに
「女は何の創造性を発揮することもなく、
その股からするりと”天使”創り上げやがる!」
とか言うシーンがあって
とても印象に残っているんですよね。
そうなんですよ。
女性は天使を創ることができるんですよね。
ズルい!^^
■そして、男は自分が産むわけじゃないから。
もちろん遺伝子的には繋がるんだろうけど
女性よりかは自分が死んだら全て終わり感が強い。
なので何か自分の創作物を残したい!
と言う希望を持ってしまうんじゃなかろうか?
なんてね。
■男が戦争するのも競争するのも
自分の人生には何もなかったんじゃなかろうか?
なんて思うのが怖くて寂しくて悲しいので
何か、何か、目に見えるトロフィーが欲しいのですよ。
悲しい生き物やねん。
■生きてるだけで丸儲け。
なんて言わんとやっとられんのじゃ。
そんな感じー。
■やはり娯楽を本当に楽しめてるのは
女性の方だよな、とか思うのですよ。
二次創作は娯楽なのです。
喜びを創り、創っている本人さえ喜ぶ。
■一次創作も喜びを与えるものなのですが
なぜか創作者は苦しみ悶えて創っていることもありますものね。
なむなむ。
諸行無常の響きありー。
極楽京都日記: 著作権
二次創作と一次創作。 pic.twitter.com/JgSRt8zNCN— 内海まりお UTUMI Mario (@mariouji) 2018年6月25日
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