2018年1月27日土曜日

【小節:戯曲】「サーカス物語」ミヒャエル・エンデ【感想】


「はてしない物語」「モモ」のミヒャエル・エンデの作品
子供向けの戯曲なのかしら?
セリフと舞台設定の説明で進んでゆく。

現実と空想の世界を描き。
世界の中心的内容をサラリと書き上げてあるので
うなってしまうのです。

現代社会への皮肉やらはちょっと鼻に付くのですが
ならば理想的な社会とは何なのかを
ちゃんと書いているのが凄いところ。

具体的に何かを書いているわけじゃないのだけど。
そこを目指すための中心はこれだよね。
ってのをスルリと。

単純な話なのに
グッときてしまう。

人は何を望んで
人は何を間違えるのか

なんてね。

「明日の国」なんて名前とても良いね。

小さい頃に読んでも良いし
大人になってから読むのも良いね。


■ここ数年、古本市とかで児童文学の名作などをあさっていて
随分と読んでないのが溜まってしまったので
ちょこちょこ読み進めておるのです。

ちなみに「はてしない物語」「モモ」も未読なんですよね。
まりおさんは読むべきだとよく言われるヤツです。
読まねばなぁ。


0 件のコメント:

コメントを投稿