うわああああ!
サイコーだった!
最高でしたよ、マジで!
なんというか女子カワイイ!
理系女子!リケジョ!
才能はあるんだけど、いわゆる世間の主流からはずれてしまった
日本で言えばオタク、アメリカではギークとか言うやつ。
「オマエら何やってんの?意味わかんねーんだけど?ちょっと邪魔だからどいてくれる?」
って言われるやつ。
そして、意外とずっとそう言われ続けて大人になった。
そんなやつらがですよ。
「はぁ?知るかボケ!
私らは自分たちのやりたいことをとことんまでやるんじゃ!
むしろオマエらが邪魔だ、どけ!」
といった感じでどんどんガンガン進んでゆくのよね。
そこでの成功の喜びや
認めてくれる人がいる幸せ
そして仲間の力
泣いてしまうやろーがー!
とっても優しい泣ける映画でしたよ。
そんでもってゲラゲラ笑えるし。
素敵ステキ。
あとすっごい馬鹿な男が出てくるんですが
最初はこれ馬鹿にしすぎでは?と思ったりもしたけど
最後になるととても愛すべき馬鹿になって、
凄いなー映画凄いなーと感じるばかりですよ。
(まぁ、今までの映画の中の女を男に変換するとこうでしょ?みたいな皮肉なのね)
だけどやっぱりそっち寄りなので
そっちの気持ちが全くわからない人、
学校内カーストで中心の目立つメンバーだった人
アメリカだとアメフト部とチアリーダーの人ね
そこらの人は全く面白さがわからないと思う、かわいそうなことに。
分かったとしてもそれはたぶん一部に過ぎない。
大統領とか目指す人はさらに理解できないと思う。
かわいそうなことに^
しかしだからこそ、
はぐれ者や
つまはじき者の心を掴んで話さない。
なんか嫌な気持ちになりそうなところで
スパーンと打ち破ってくれるのだ
「知るかボケ!行くぞ!来い!」
ってね。
行こう行こう。
行きたかったんだから、行こう。
行けるんだから、どこまで行けるか試してみよう。
楽しい気持ちだ。
嬉しい気持ちだ。
どんどん行こう。
どこまでも行こう。
ヤッタネ!
ありがとう!
あと前作の役者がいろんな所に出てるのね。
最後のあの人は理解してビックリした〜。
フェミニストの人はこれをどう見るんだろうなー?
男女差別とオタク差別はまた別物かしら?
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ゴーストバスターズ #ghostbusters pic.twitter.com/iUO7YbzFny— Utumi MARIO 内海まりお (@mariouji) 2016年9月1日
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