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2015年7月25日土曜日

"When you voice is the word that the mouth is pleasant."【COMIC】

Strange comic

口に出すと口が気持ちよくなる言葉(仮)

"When you voice is the word that the mouth is pleasant."

This is a play on words of Japanese.
So it was impossible to have to translate.
But it will introduce Now that you have a thing one time possible translation.
Please read the words actually are you aloud.
Let's feel the movement of the good rhythm and pleasant mouth.

これは日本語の言葉遊びです。
だから翻訳するのが無理だった。
しかし今回1つ翻訳可能なものが出来たので紹介します。
実際にあなたが声に出してセリフを読んでください。
良いリズムと心地良い口の動きを感じましょう。








Do you not know the meaning of this?
Meaning this is not!
Don't think.
FEEL!



↓Japanese website↓

  


2015年7月19日日曜日

口に出すと口が気持ちよくなる言葉(仮)11【まとめ】

相変わらず口に出して言っていないのに
よくわからない、と言う人
とりあえず声に出してみるんだ。
恥ずかしがらないで
もじもじしないで。

なんとなく日本人がダンスが苦手ってことに
通じるものがある気がします。

さておき楽しむべな。
にほんごであそぼ。









■ビルト・イン・スタビライザーは経済用語で景気を安定化させる財政の仕組み、
だそうです。
なんと必殺技名ではないらしい。
そんなバカな!強そうなのに!

■「無知の知」は
「俺はなんでも知ってるぜ!」なんて人より
「私なんてまだまだですよ。まだここまでしか知りません」と
自分が何を知っていて何を知らないのか把握できる人の方が賢いよね、実際。
みたいな感じです。





ここらで↓続きが読めます

  






















余談

■冒頭の日本人がダンスを踊れない問題。
盆踊りには型があって、
ちょっと前若者の間で流行ったパラパラというダンスも
定型の型を憶えて延々それを繰り返すというものでした。
つまり、音楽に合わせて自由に踊るってことができないのよね。
なにか「正しい」ことを教えてもらえないと「自分で考えて」は行動できない。
みたいなことはヒネクレて考え過ぎかしら?

■これの1回目で「墾田永年私財法」がありまして
「こんでんえいねんしざいほう」
「こんでんえいねんしざい”の”ほう」
とどちらの読み方でも良いのですが。
「オレは学校で”の”の方習ったからこれは間違ってる!」
という人がチラホラいて、ちょっと検索すれば分かるのに
「学校で教えてくれることは正しいに決まってる」
という固定観念に縛られている若者が意外と多いのだなぁとか思いましたよ。
ちょっと前の「新聞に書いてあるとは正しいに決まってる!」って言う大人みたいに。

いや、特に歴史関係はどんどん変わりますしね~。

■もっと自由に楽しんでくださいな。

自ら不自由になってどないしますのや。
ほれ、歌いなはれ。
踊りなはれ。
同じ阿呆なりゃ、踊らな、損!損!
えじゃないか♪えじゃないか♪

よいよいよいよい♪

2015年7月15日水曜日

「魔法使いのお時間よ」モーションコミック化♪

というわけでモーションコミック完成品ですよ~。
「アニメ化」
と言ってもいいかもしれない!
というかそう言わないと分かりにくいよね。

毎週水曜日に4コマ2本分のペースで進んで行くみたいよ。
初回はタイトルと四コマ1本ですな。

一気に全部見たい気もしますけど。
まぁ、声がつくと楽しいですな。

■追加ー。
そんな感じでここに付け足して行きますね。
6個で1話分になるかと。

8/15 1話分完結しました〜。







ENSOKUモーションコミック
続いて2話目が始まりますよ。
毎週水曜日更新です。

↓2話目のまとめはこちら↓
極楽京都日記: アニメ化!「魔法使いのお時間よ」2〜モーションコミック〜 


2015年7月14日火曜日

「バケモノの子」【映画感想】

「バケモノの子」観に行って来ましたよ。
派手そうだけど、意外と地味。
しかし地味にボディブローで効く映画でしたよ。
そんなこといいつつもエンターテイメントすべてぶっ込んであるのでドカドカ楽しいわけですよ。
そして完全に男の子向け、おっさん向け。
女の人は「男ってバカよねー」とニヤニヤ笑って見てやってくださいな。




「おおかみこども」が母と子の話で
今回のこれは父と子の話。
でも実際血の繋がった親子でもない。
育ての親かというと、それも微妙。
歳の離れた先輩であり友達ってのが近いのかも。

たぶんその関係が今一番必要なんでしょうね。
同世代だけの、同じ狭い地域だけの、親せきだけの、狭い付き合いだけでなく。

■両親不在の子供の悲しみの人間ドラマ。
師弟関係の修行パートはジャッキー・チェン映画。
そして旅に出れば西遊記。
果てはスターウォーズ的なマスターとの邂逅。
子供の成長、悩み不安の享受。
強くなる喜び。
理解する楽しみ。
そして大人の成長、オレが子供の頃に大人にやられて嫌だったことをやってしまっている。
オレはあの時、大人に何を言って欲しかったのだ?

■そんなこんなを含みつつ大声で怒鳴り合いケンカして、
少しずつ理解し合い、子供は成長してスタート地点に立つのね。
大人は本当の目的を見つける。
スタートに立つ子供と
ゴールに向かう大人。
そのどちらも、これまでがあったからこそ、なんの迷いも無くそこに進む。

■そんな感じでニヤニヤと良かったですよ。
特にふらふらしてた大人があっさりとやるべきことを決断して実行するとことは泣いちゃいましたねー。

■そしてわりと中間地点を良く描いている。
都会でもなく田舎でもなく
子供でもなく大人でもなく
善でもなく悪でもなく
そこらへんの物語では極端に振れるところを
良い感じで「これはあんたの話なんだぜ」と寄り添ってくる。

■あと神様の立ち位置も好きな感じでした。そうそうって。
崇め立てられるわけじゃなく、普通にちゃんとした人が神になる。
なるべくしてなるっていうね。

■この映画バケモノの世界と人間の世界を行き来するんだけど、
ファンタジーの世界のこの行動は現実世界ではこの行動と同じだよ、
と例えるわけでなく直接描いてるので分かりやすさ凄いなぁとか思いましたよ。

■才能あってムチャ強くて、しかもそれは自分の力だけでのし上がった強さで。
だから人にモノを教えるのが超下手。
なんてところは宮崎駿で。
もう一人の強くて礼節があって皆から認められているのだけど、前者の彼に勝っても勝てた気がしない、ってのは細田守なのかもしれない。
まぁ、細田守も宮崎駿と同じかもしれないですけどね。

■そんな感じでいろんな世代、いろんな立場の人が出て来ますが。
自分と近い人に感情移入しても楽しめますが。
どこまで違う人の気持ちに入って行けるかを挑戦してみると
とても楽しくなる映画ですよ。
それぞれがちゃんと人生生きているのですから。



■熊徹ってじゃりんこチエのテツっぽくもあるね。

あと大泉洋が声やってるの知らなくて最後まで気付かなかった。

■追記:主人公の男の子、
「サマーウォーズ」のカズマくんの
パラレルワールド別ルートと考えるとしっくりくる。

サマーウォーズでは家族に恵まれていたし。
師匠に格闘技を教えてもらうのもいっしょだしね。

そんでサマーウォーズの感想で、家族が皆良過ぎて
そうじゃないオレはのけ者にされた疎外感を感じる。
なんてのがあったから、それに対する答えが

「バケモノの子」なのかもね。

■追記:さらにこの映画「死」と「永遠の別れ」ってのが無かったのね。
正確には開始と同時にそれは終わってる。
それを出した方が物語は盛り上がるんだけど。

それよりかは「それからどうするか」を描きたかったんじゃないかなーっと。




2015年7月11日土曜日

2015bitsummit■ビットサミットに行って来たよ。

■京都は「みやこめっせ」で去年始まったビットサミット。
今年もあるということで行って来たよ。

■インディーズゲームの祭典なのですよな。
まぁインディーズと言ってもいまや個人でiPhoneゲームとか発売できるので
その境界はあやふやですが、
面白いゲーム作ってやるぜ!っていう情熱が盛り沢山で素敵ですよ。

■本日7/11(土)、明日7/12(日)もやってるので行ける人はふらりと行くが良いよ。

あとは、写真を見ながら思い出しつつ書くよ。

■ボコスカウォーズだね。
作者ラショウさん本人のリメイクだよ。
PS4で出るそうな。
やってみると超私好みだった。
元の奴は小学生のころ友達の家でやった記憶。
理不尽だけど理路整然、戦争はこうだよなぁ。
すてきすてき。




ボコスカウォーズのなんか強い奴。


古いMacが!と思ったらタッチパネルが貼付けてあった^




サカモト教授。
入場した時にはライブ終わってた。


■Oculus(オキュラス)ヴァーチャルリアリティ・ヘッドセット
VRヘッドセットがやはり人気凄い行列だった。

■DOWNWELL
縦方向落下型シューティングゲーム
井戸のようなところを落下しながら
敵を足から出るマシンガンのようなもので
ガガガガガ!とぶっ飛ばして行く
ハマってくると快感なゲーム。





■PICO PARK
最大10人で遊べるパーティゲーム
同じ画面に10人がいて
みんなでパズルを解くというか
大縄跳びをしたり小学校のグラウンドで遊んでいるような
楽しさ。
みんなでワイワイ言いながらやったよ。





■勇者ヤマダくん
RPG?なんだけど進む道を決めると
自動的に勇者が敵と戦いアイテムを拾い進んで行くのね。
自らの装備や体力などをかんがみて
コース設定するのね。
ドルアーガーの塔のひねくれたリメイクだと思えば間違ってないかも?





■FRACTURES?
同じ空間に2重に重なり合った世界を
反転させて解いて行くパズルゲーム?
幻想的な雰囲気。

あ、京都の会社なのね。

■FUTURE UNFOLDING?
なんだかよく分からないけど
不思議な感じ。
“禅”?




■シュココーココ:ShCoCoooCoCo
これは前回も見たけど。
シャンプーとか出すシュコシュコがコントローラー
アホや(誉めてる)



■水没都市
VRヘッドセットのゲーム
その名の通り水没した都市の海をぶくぶく潜るのね。
それがヴァーチャルで顔を下に動かすと潜るし
上に向けると浮上。
面白い感覚。




■FD
これが今回一番良かった!
これもVRヘッドセットの奥行きスクロールで
ただただ風景が流れているだけなんだけど
それがめちゃくちゃ気持ち良い!
デジタル音楽にフレームのSF感ある風景。
サイコーでしたよ。






■quadrantgame.com

妙なリズムゲーム
四角が四つあって
それと同じボタンを押すだけなんだけど
その四角の中に小さな四角が次の場所で
妙になるのです。


■torquel

■木造校舎を歩く
https://www.facebook.com/irondrill2012

その他にもいっぱい。
楽しかったですよ。

bitsummit2015

去年2014行ったときのブログ
極楽京都日記: 【GAME】Bitsummit ビットサミットに行って来たよ