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2015年4月18日土曜日

【漫画感想】「血界戦線10巻」内藤泰弘

■最近はお風呂入るときに漫画読んでいるので
血界戦線10巻の1話、大抵2回で一つの物語になっているので
それを読もう。
と思ったら終わらない!
今回1巻まるまるワンストーリーでそれもめちゃ盛り上がるヤツだったー!
きゃー!
ということで最後まで一気に読んでしまい、のぼせてしまいますよ。
まったく。


■作者いわくファーストシーズンの一区切りのということで
物語の本質に迫るお話で
そうそう一応コイツが主人公だったよなと
再確認。
レオくん良い子やでー。

■基本アメコミとかヒーローモノのどったんガッシャンズビズバもので
どうだーカッコいいだろー
男の子はバトルだぜー!
うははは!
な、お馬鹿な漫画なのですが、
うまい具合の感情が入って来て、血みどろの容赦のない世界なのに
その全てに優しさが込められてるのよねー。
などと言うと、そ、そんなことねーし!全然優しくなんてねーし!
なんて言う様な不器用な優しさなのですよ。
仲間とかも良いよねー。もー。

ステキステキ。

■そしてこの世界の秘密もほんのり見えたり。
それぞれのキャラもそれぞれに際立って行くし。
楽しい限りでございますよ。

■あと、勢い余って漫画描いちゃうほど。
堕落王フェムトさん好きなのですが
今回出番なーし!
あとがき気分で描きました。
んー、まぁ彼が偶然助けちゃう話はもう既にあったからねー。
仕方がなーい。



■アニメも始まって人気急上昇
「血界戦線」内藤泰弘
めっちゃおもろいでっせ!
うはははは!





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