■やたらテンション高くて、空気読まなくて、でもいつも何か楽しいことをやってる人。
いわゆる変人ですが。
こう言う人って貴重だなぁ、とか思ったのです。
たいていこういう人が面白いことを教えてくれるんですよ。
■でも、その圧倒的な楽しさが時にはウザく感じてしまって。
冷たい態度を取ってしまうことがある。
普通の人がそういう態度を取られたら。
「あぁ、迷惑だったのかな?これからはあまりこの人に面白いことを教えたりするのは控えよう」
ってなるのですが。
■この人は空気の読めない愉快な変人ですから。
そんなことは考えずに楽しいことを見つけたら。
あなたに教えにくるし、いっしょうやろうぜ、ってさそってくる。
で、しぶしぶついて行ったらやっぱり楽しくって。
さっきまでのもやもやが吹き飛んだりする。
■そんなわけで変人は大事にしときな。
って話です。
え?私?私は変人じゃないですよ。
…ないですよね?
あれ?
ちょっとちょっと、何笑ってんですか!
■そしてぐるっと回ってこの変人を「企業」に変えてみましょう。
企業の人はいろいろと便利なものやサービスを提供してくれます。
でもそれが当たり前になって、あなたはちょっとしたミスにクレームを入れるのです。
そこで企業の人が変人だったらいいんですが。
真面目な人だったりすると。
あぁ、迷惑ならヤメようとその便利なものやサービスを停止してしまったりするんですよね。
■そんなことする必要ないよー、って話です。
企業よ、あなたも変人なれ!
くるりとね。
愉快に踊りましょう。
「魔法使いのお時間よ 」は変人のオンパレードで楽しいです!
返信削除あぁ、そういえばそうか!
返信削除基本好きな人を描いているので、
私は変人が好きなのですな^^